イチオシ作品
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・・・生きている って事
そんなに 深く 考えたこともなかっ た
いつも あたりまえのように していて
別に 特別な 事だとも おもわなかった
幼い時期は 入院をしてたけど
だんだん 身体が 大きくなっていくと
丈夫になって いたから
そこまでは 意識を しなかった
愛する happy birth...HAPPY☆ BIRTHDAY
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自分の中では ・・・ずっと
孤独【ひとり】 の アーティストと 想って来た の
・・・そうする事で つよくなれて た
詩【うた】 う 事で 正気を 保て る
感情から 想い切・・・り こえを だし て
文字を うたう の
ぽ・・・つん と
さみしい日 も だれかを 亡くして 哀しい日・・・も
...アーティスト
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想いもよらなかっ た ?
だけど どこかでは 悟【し】っていた
来る日までは 考えなかったけど
・・・あまり に 突然 過ぎた
昔でいう ただの紙切れで ある日 伝えられた
普段は 軽い 文章【もの】が
私には 重く 感じ た
『 ここ でな。。。ら 』
折角 用意したのに そんな 瞬間に限っ...・・・紙切 れ
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時には 息を 吹き返す 者がい る
急に 停まっていた なにか が
・・・ゆっくりと うごき出 す
また 還って来たんだ ここ に
ひとつ ひとつの 音譜の お陰で め を 覚ませ た...しびと【詩人】
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誰も 陰【カゲ】 の私を ・・・しらない の
いつも 明るく 笑う 私としか 付き合わな い
まるで 陰と 陽の 世界 ね
だけど もうひとつ 私には かヲ という面【カゲン】が ある
誰にでも 視せる ものじゃないの よ
綺麗な カクテル を 注いだ グラス も
粉々に 割...下弦の月【かヲ】
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枯れた 花 は 。。 。そっ と
あ なたに 寄り添っ た
か細く 差し出された どちら かの
片手を 受 け 強く 握りしめ る…
淡い ピンクの さくらの花びら が
ふ わり と ひと つ …舞う
土 に 落ちた 瞬間 あなたの手 に
乗せていた その手 も
同時 に パタ リと 垂れ た...春の刹那【わか れ】
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雪 に 埋も れる しなびた 草を
両手で ひろったん だ。。 。
すこしでも あたたかい 鉢の上へ と
運んだか ら
春には ・・・きっ と
芽が ふク さ
今は だめでも 日が 経て ば
いき を ふきかえす 事だろ う
! そう
信じて 待っていれ ば こたえてくれ る...「冬に 咲く 草【は な】」
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自分 孤独【ひとり】 ・・・で
1日 中 考えて は ずっと
深海という海の世界【そこ】を
さ 迷って 明 け暮れてた
貝という殻 に 閉じこもっていたかっ た
だれにも みつかる事のな い
しっかりとは うつらない
瞳【め】の場所のまま で
・・・よかった
影 に さえ 気づいてもらえないほど...貝
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なんなのだろ う
この夢を
…みている 様な きもち
今 この映画を
みて
この心【きもち】を …
再 確認 できた よ?
逢った 瞬間【とき】からの
第一 印象
あなた に マヌケな...ひだまりの記憶
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白い足の似合う
透明な ガラスの靴は
階段に
…おきざりのまま
もう
だれも 拾いには
来な い
魔法が とけることさえ
忘れてしまった わ
Ah...…靴
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墨のような 闇を
漂わせた 夜の水面に
人影が …ふと 映る
その輝いてる
水の 煌めき が
なみだ に みえたんだ
恋をして ひと つ
大人に なって
そこにいる
…優しさは いま...マッシュ アップ~ 水面を 背景に
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影を 背負ったまま 灰色の雲に 顔を 隠して
漆黒の夜空【そら】から シとしト しずくを 水面に 零す
・・・切なくて 胸の傷み が 身体から ぬけない わ・・・・・・。
だれもいないから あふれだす
あとから 後 から 雨と な って 頬を 流れ る
この苦しさ を 解かってほしいんじゃないよ?...つきのしずくのなみだ