天-SoRa-の投稿作品一覧
-
生まれたその時から 君を見ていた
ずっとずっと 恋い焦がれて
少しでも 近付きたくて
必死に手を伸ばしていたよ
君はいつも 僕の頭の上
だから いつでも 見上げてた
もっともっと 近付きたくて
どんどん 背を伸ばしたよ
(サビ)
いつでも輝いて 暖かな光を...ヒマワリ(※タイトル変更)
-
君が 居なくなって
まだそれ程 長くはない筈なのに
もう 随分と昔の様で
それでもまだ 僕は
いつかまた 君に会えると
信じてしまっている
わかっているんだ 頭では
だけど 思い出の僕がまだ
君との 未来を 信じてしまって
ずっとずっと 願っているんだ...君の写真
-
雨の合間 見える青い空
今からしばらく 晴れるって
ちょっとずつ なくなる灰色の雲
ほら、見て 太陽がのぞいてる
じめじめして 気分が落ちちゃう
それは 誰だって そうだから
あえて 外に 出かけてみようよ
(サビ)
てをつなごう 天気がいいから
さああるこう あの公園まで...てをつなごう(short ver.)
-
ある時、ある場所に
黒と白の二人が居た
二人はいつも
隣同士で笑っていた
黒には白いハット
白には黒いハット
二人は 二人で 一つ
二人は ずっと 二人で一つ
黒には白が必要で
白には黒が必要で...黒と白
-
ああまた今日も
ぐるぐる ぐるぐる
今は緊張してる訳じゃない
変な物食った訳じゃない
ただ他の人よりちょっと弱いだけ
なんでまた今なんだ
毎日毎日 ぐるぐる言ってる
とてつもない痛みと戦い
波を読んで 我慢する
もう止めてくれ 治してくれ...OPP~お腹ピーピー~
-
手を繋いで歩いたり
一緒に笑ってるだけで
私のココロにしあわせが溢れるの
私の隣に君がいる
それだけで 私 しあわせなんだ
君と育む愛の形
大きな 大きな ハートにまた
私と君の しあわせ足すの
大きなハートの海に浮かぶ それは大きな愛の種
ねえ 君は 私と居てしあわせ?...しあわせ愛
-
急な雨に降られる度
買ってしまう 透明な傘
その時は必要だから買ってしまうけど
忘れては買い 降られて買い
増えてしまう 525円の傘
高いわりに忘れがち
持っていけば 大抵盗られて
また買って増えて
今日もまた 雨
ああまた コンビニに寄らなきゃ...とうめいのかさ
-
あなたが好きだと言ったら
笑って頭を撫でられた
五歳だからってバカにしてる?
五歳でも 恋くらいするんだよ
あなたは年上 僕よりも
だからって僕の気持ちを 嘘にしないで
五歳でも 人を好きになって
恋して愛する事が出来る
あなたは余裕そうに笑う
そんな余裕もなくなる程...タイトル未定(また考えておきます…)
-
手が届く もう少しで
だけど君は 僕に気づかない
君を初めて見たのは
いつだったっけ、かなり前
キラキラ光る君に僕は
一目で好きになってしまった
だけど君は遠い遠い
手の届かない距離に居る
いつか僕を見つけて欲しくて
同じ場所へ行くんだ...タイトル未定(決め次第また書きます)
-
君に初めて出逢った日
お互いに何も話はしなくて
話すようになったのは
それから数ヵ月経った頃
同じクラスで席もななめ前
ななめ後ろから見える君を
いつの間にか好きになっていた
今でも言えない 誰にもまだ
言わないまま育てすぎて萎えた
遠く色褪せた初恋...銀木犀
-
貴方に出逢い 僕は思う
どうして僕と貴方の前には
透明の壁があるの?
楽しそうな貴方の顔
行き詰まって吐く溜め息
話しかけてくれて返しても
貴方には聞こえない
ねえ、マスター
三次元(そっち)の世界へは
どうして行けないの?...透明のその向こうへ
-
ふわふわ ぽかぽか
あったかいお日様
ぼくはお布団で
ぬいぐるみと一緒に
おひるねするの
もう五歳でしょ
ママは言う
ぬいぐるみなんか
もうやめなさい
ぼくはやめないよ...おひるね
-
雨はあんまり好きじゃないって
ずっと今まで思ってた
ある雨の日 止んだ空の
きらきら光る虹に出会った
やっとわかった
雨も悪くないんだって
だってほら 雨のアトには
ずっと輝く夢の架け橋
さあいこう
あの橋渡って...あめのちにじ