基本ルカさんで曲を作ってます。
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投稿作品19作品
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そんな顔でどうしたの?
右肩を下げて
空に向かってため息
かっこつかないよ?
最善の選択肢を
選び続けても
迷うときは迷うんだ
ゲームだってそうでしょう?
どうか 思い出して
キミが最初に言ってたこと...君の魔法を教えて
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「ラスト・スパート」
どうか 約束の地にたどり着くまで
あと少しだけ 私に力を…
夜中の海で
いつもより強い潮風
感じたんだ
ずっと待っていたの
背中を押すときはいつも 突然
神様はいつも残酷だ
心折れかけたその時に...ラスト・スパート
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お好み焼きみたいに
そんな綺麗なもんじゃない
どうやって焼けばいいの
まずは刻んでください
輪っかを作ってダシを入れ
ちがう全部入れちゃダメ
何度も何度もよく混ぜて
薄く伸ばしてください
形あるものなんて
いつかは崩れてしまうのでしょう...こんなもんじゃないの
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一年に何度かの 東京の雪
空も道も光も すべてを止めて 人を惑わす
スタッドレス履いてない 車みたいに
「こんなことになるなんて」 そう呟いた
思い出すの こんな日に君と 歩いたこと
時の流れ とてもゆっくりに感じられ
足跡を見るたび 眩しくて 前が見えない
あんな日が ずっとずっと 続けばよかった...東京の雪
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ああ まだ 日差しは見えない
思いと結末は裏腹で
青写真くしゃくしゃに丸めた
いつもあと一歩が足りなくて
それをどうしても気付けずに
世界を変えることができなくて
そして季節の風が吹いても
未だこんなこと繰り返す
誰もいないこの道の真ん中で
未来よ、置いて行かないで...未来よ、置いていかないで
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街中で 流れている
メロディだけじゃ物足りない
触れる音 つなぎ合わせ
ずっとリピートし続けてる
声に出せないような弱音さえも
なぞればそれは旋律に変わり
吸い込まれていくの
全てを包み込む 優しいセカイへ
もしもあなたが迷ったとしたら
そっとこのセカイへ帰っておいで...このセカイへ帰っておいで
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このセカイへ帰っておいで
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「当たり前」の価値観は
世間の都合で 変わる
目まぐるしい 風に巻き込まれ
心に咲いた薔薇も
鮮やかさを失って
鈍くくすんでいた
ずっと 切れない糸があると言うけど
そっとしないとすぐにほつれてく
もっと 私が気づければよかったのに
戻せないことばかりで...グレイシャス・グレイ
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★ルカ
商店街のカフェで
何十分も黙っている
温めたミルクも
冷めてしまった
☆ミク
時間(とき)の解決ばかりで
謝り方がわからない
冷たいコーヒーが
ぬるくなってた...カフェ・オ・レ・カプリッチョ
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強い雨が やってきて
街を襲い 過ぎ去った
季節だとか 情緒だとか
何も感じる暇もないほどに
枯れた花は 飲み込まれ
砕け散って 消え去った
どうせならば 憂鬱な
この心まで洗い流してよ
アッチもコッチも気遣いばかりで
旬の歌さえ楽しめない...ムラサメ
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辛くて 熱くて
涙が でちゃいそう
いつもの レシピは
何度目だっけ?覚えてない
でも まだ やめられない
つらい過去がある限り
心を癒すのは
レッド・ホット・トマトスープ
恋のピンチは 春夏秋冬
どんなときでも襲ってくる ...レッド・ホット・トマトスープ
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好きなものだけ 食べていたい
健康なんて気にせずに
残さず食べてという人も
もう誰もいないから
ブロッコリーもピーマンも
体にいいって言うけれど
他の野菜で補おう
染みる苦みが苦手なの
嫌いなものなんて
滅びればいいけど...サンドウィッチ・ラヴ
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人と 同じように
上手く波に乗れないから
海のほとりに 佇んでた
みんなと 違うような
生き方だって知ってたけど
独りぼっちも 少し寂しいんだ
いつかは必ず 死海へ行こう
私でも 沈まないでいられる海
人の目とか つまらないプライドとか
全部忘れて 浮かんでいたい...死海へ行こう
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やっぱり相性が合わないのかな
ふと目を閉じて振り返った
ちょっとした一言に振り回される私
でも 君は気づいていない
誰かに聞いた方がいいのかな
ふと電話帳 探し出した
みんな運命の人を 懸命に追いかけている
そんな暇ないかな
世界はいつだって 不公平だから
思い通りになってくれない...ユートピアに連れてって
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新しくスマートフォンを買った
いちばん安いプラン
16Gも容量があれば十分
写真も撮らないし
「SDカードはいかがですか?
大事な思い出ですから」
そんなの決められたくはない
「今から会ってくれませんか?緩く募集」
つぶやいた
ちょっとだけかまってくれればいいの...もう帰れないソサエティ
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作詞:shion
※友人にお願いして書いていただいた詞です
いつか離れていく運命なら
今すぐ この恋を 壊したい
はじまりのキス
君がくれた言葉
抱き締められた温度
交わす言葉何もなく 二人は
吐息だけ交わしてた
あの日の夜...嘘がつないだ君と私