そんな顔でどうしたの?
右肩を下げて
空に向かってため息
かっこつかないよ?

最善の選択肢を
選び続けても
迷うときは迷うんだ
ゲームだってそうでしょう?


どうか 思い出して
キミが最初に言ってたこと
『行けるとこまで一緒に行こう』
どんな時だって 私は忘れない
 

青い 空に融けてしまいたいの
いつまでも
雲の向こう側まで届く歌 歌いたい
ねえ 君の魔法を教えて


人は忘れることで
自分を保つけど
私は忘れられれば
ゴミ箱へサヨナラ

あの光に敵うもの
無いなんて言わないで
描くべき青い空は
まだまだ足りないの

君のストーリーは
画面を消しても終わらない
完璧なんて
カッコつけないで
間違ったっていい
泣き言だっていい
どんな時だって欲しいの 君の声


虹が 導いてる 雨の終わり
大丈夫
何も 遮るものなんてないさ
さあ行こう
ほら キミとの歌を集めて

終わり 見えないけど
恐れないで 信じてる
一つ 生み出すたびに
運命は 変わるから
ほら 私にセカイを見せてよ

見たことない景色

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

君の魔法を教えて

巡音ルカは、いつだって私たちの曲を待っている。

閲覧数:163

投稿日:2022/01/30 21:53:14

文字数:457文字

カテゴリ:歌詞

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