死ぬ迄ポップで引くほどホットに
煮詰まる論理で生き抜くのだ
まだ見ぬ世界はまちのぞまない
この手でいまを引き伸ばすの

望まれたかった夕焼けが
望まれなかった今を謳歌
褒められたかったあの僕が
蠢く今を青に染め上げる

反撃の狼煙今
響かせろ僕の意思を
燃え盛れこの青さ
僕の道を邪魔するな
人生の革命を
臆するな足掻きもがけ
突き進め死ぬ日まで
立ち止まんな化けを剥がせ

誰か僕を見てくれると
誰か僕を許すだろうと
そんな甘い期待願い
届かぬこと知るのだ
だから僕は叫び藻掻く
人に成れぬ化けの皮を
さらけ出して僕を愛す
この青さで染め上げ

後悔くらって飲み込み生きろ
存外揺らいだ
ならばもっと強く美しく
問題向かって論理で武装
生きてく意味は絶えず拓く変える僕の心だ

綺麗事で生きてくなんてさ笑えるよな
誰も彼も抱えた言葉が
呪いのごとくのしかかる
だけれどまだその言葉たちを
信じてみたいなんて思うの
枯らした花その青さが
生きてはっている

ベイビー

崩れても揺らいでてもさ
革命はさ起こせるのかな
忘れてたあの青さをさ
思い出すの強くしなやかに
幕開けが来ないならさ
引きちぎれよその痛みで
知らしめろその感情(ぶそう)を
まだくたばっちゃいない

後悔くらい飲み込んでさ
さけべ僕の上演を

脳内満たすその声なんだ
終わらせない反撃を
どうだい登るあの色はさ
君が紡ぐ反逆だ

どうせいつか死ぬならさ
とめどのない甘美醜態
ポップで生きて声あげろよ
今燻るこの思い

今更思い出せた
ならきっと染め上げれる
望まれなかった夕日
蠢くあの日々を

きっともう戻れなくても
歩はもう止まらない
燃やして謳歌するのだ
ただ今生きよう