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あー
死んだら何になる?
あの世に行けるかな?
分からぬ理だ
然れど試す勇気はなく
確証などないの
幽霊神様も
皆人知る像
都合のいい言葉ばかり
祈るのだ君の霊体...偶像、霊体を以て不信足る。
媒介-baikai-
信じているのだ信じていたいのだ
綺麗事だけど生きてりゃ偉いと
信じてみたいの演じていたいの
いつの日にか僕も笑い合えるんだ
信じていたのは生きてた証と
死にたくないんだと叫んだあの声
演じていたのだこの言葉たちを
妄想なんかにしてやりたくない
今も聞こえる君の嗚咽が
未だ僕らが生きてる証だ...信仰、此の身のみ。
媒介-baikai-
擬態したいなんて痛い期待かな?
でも成りきらなきゃ潰れちゃう!
痛いなんて被害者ぶるほら
君の声真似演じてく
あぁほらまた色が変わるの
ただこの胸の痛みだけ愛して
真似ても剥げても化けても埋まらぬ
心さえも擬態
今更悔やんでるの?
自分のための言葉...擬態、生き残るための。
媒介-baikai-
「青いまま(Rearrange)」
BPM80
青いカーテンが光を浴びて
悲しく部屋を染めている
君のいない毎日にも
慣れたつもりでいたのにな
何度でも、何度でも
温もり面影 探してしまう
いつか思い出せなくなる日が来るのかな
君と過ごした日々 笑顔でさえも...青いまま(Rearrange)feat. 初音ミク - 卯月ユウト(歌詞)
卯月ユウト
拍動、死にたい夏が怖くて。
死にたい夏が怖くて
あの懐かしさがひとり
消したい記憶が怖くて
あの後悔だけぽつり
死ねない未来が怖くて
この不安感が消えない
こんな僕で生きる
そんな勇気は持てない
死にたい夏が怖くて...拍動、死にたい夏が怖くて。
媒介-baikai-
思い出す言葉たち忘れてはいないよ
懐かしい君の声未だ綺麗で なあ
夏風薫ると思い出されるの
あの懐かしさと「なんで。」なんて言葉
眼差しでさえもあの輪郭さえ
忘れている君の吐いたその声以外
それでも心を動かす言葉で
それでも憎んだ過去もある言葉
今でも僕らを繋いでいるのだ
吐いて錆びて揺らぎくすんで...言葉、根底に棲む記憶。 - 重音テト
媒介-baikai-
死ぬ迄ポップで引くほどホットに
煮詰まる論理で生き抜くのだ
まだ見ぬ世界はまちのぞまない
この手でいまを引き伸ばすの
望まれたかった夕焼けが
望まれなかった今を謳歌
褒められたかったあの僕が
蠢く今を青に染め上げる
反撃の狼煙今
響かせろ僕の意思を...革命、理想で死にたいが為の。 - 重音テト
媒介-baikai-
今から歩き出しても
今から焦りだしても
遅くはないのだろうから
見送ったものは
投げだせないような者ばかりで
届かないかな?
それなら諦め切ってもどうでもいいだろ
愛したものだけ
すり抜けてゆくのこの手のひら
ただ残るは...藻掻く、今更であっても。 - 重音テト
媒介-baikai-
必死に抱えた命放り出して
守りたいものがあるんだと
君は泣きそうな目で叫んだ
成りたいモノも亡くなって
唯合わせる顔も無くなって
それでも抱えきれるのかな
明々後日の逃避行
引き下がってもどうにも
零れ落ちる明日が
夕焼け溶けて「もういっか。」...必死に抱えた。 - 重音テト
媒介-baikai-
キラキラ
理路整然と喋れば喋るほど
僕はペテン師みたい
嫌になってくる
人が頷く程に
チョロいもんだと思う自分がいるよ
本音は言っちゃいけないんだって
自分らしさなんか、さほど
こだわってない
でも全部嫌になる前に...キラキラ
こんぶ佃煮
「サクラ咲く頃」
あの日君と並んで歩いた
川沿いの並木通り
枝先が色づいた気配がして
君の柔らかな匂いが恋しくなる
永遠を誓ったはずなのに
もうここにはいないんだね
何度迎えても慣れることのない
一人の春が今年も……
サクラ咲く季節に君にまた会えるかな...サクラ咲く頃 feat. 初音ミク - 卯月ユウト(歌詞)
卯月ユウト
どけどけどけぃ!どけブンブン!
どけどけどけぃ!どけよブンブンっ!
どけどけどけぃ!どけブンブン!
どけどけブンブンブーンっ!
今日はこれまたお日さまがよー出てはる
これはチャンスやで ドライブでもいかへん?
ホンマしゃーないな ほないこか どこいこか
ずっと機嫌よう走ってたんやけど
ウィンカーも...アカン&ノヤディfeat.初音ミク
フテンハチブオンプP
明日は来るけど 来なけりゃいいのにな
キーボード叩いても 時計は止まらない
深夜3時に あけた缶チューハイ
酔いも回らず いつかの歌を
傷心したまま 夜は更けて
死にたくないなら一等賞
完全無欠に 憧れて
失敗ばっかさ イミテーション
それでも 火を灯した
流れた涙は幾星霜...開戦前夜
浮足立
否定等号 らぴおぴ
天井が透けて見えるグリーンのオイルモーション
どんなに振って混ぜても時間と共に分離する
僕らを繋ぐ否定等号
頷けないなその不適合
いつ変わるんだ赤信号
青、黄色 壊れてんのに
あらぬ妄想を イデア感じる事も 満たす君の声が
目の前のノンフィクションに 抗いもがく...[歌詞]「否定等号 - らぴおぴ ft.鏡音リン」
らぴおぴ
涙がほらしんこぺーしょん
迎えにきて欲しいな
いま心は騒騒
君のことでいっぱい
伝えようか否否
念じてほら君にとどけ
はやる心しんこぺーしょん
ずっとぴりりぴりり送ってるこの想いが
君のアンテナに届きますか?
待ち続ける時間だけ心細くてフワフワりん...しんこぺfeat.初音ミク
フテンハチブオンプP
WOW…
ずっと悩んでいたんだ
気が付けば絡んでいたんだ
まるで嘘みたいな理想が
きっと嗤ってたんだ
ずっと迷っていたんだ
人知れず描く未来が
でもそこで君に出会った
きっと笑ってたんだ
変わりたいけど弾けないBコード...ボカロPになりたかった lyrics
ナナシ321
誰だったって高くモチベーション
どうかどうかこのケイヤクを
従ったって藻掻くイミテーション
どうせ苟且のレアケース
自分勝手散々でクエスチョン
零落する永久機関
祈ったって企画アニメーション
どうせ夢中でエスケープ
『このままじゃイヤだ…』
けど地球はクルクル...至福シュレッダー feat.夏色花梨
フテンハチブオンプP
<lyric>
その手で何を掴みますか?
「何もかもを捨てて 逃げる術を教えてくれ」
吐き捨てられた台詞(セリフ) 鎖状に僕の心に絡み纏い
虚空を指でなぞる 無為な言動で心紛らわしても
逃げられず 立ち竦んでいた
一つ進んでみても 躓いてまた振り出しへと
立ち上がること それすら億劫になり…
その手...Beginning / utage feat.初音ミク
utage
窓の向こうから聞こえてくる雨音にふと気が付いた。顔を上げると、またこの鬱陶しい雨が降り出していた。
ため息をついて雨漏りの箇所に手元の空瓶を置きながら、横目で時計を見た。帰ってからもう2時間も経っていた。
余計な昔の想い出に耽過ぎてしまった。 テレビをつけると、観ようとしていた特番はいつの間にか...ありもしない悲喜劇を紡いでいた(下)
RuBisCO302
「サザエさん サザエさん サザエさんは愉快だな~♪」
今日はボカロの特番があると聞いたので。これはチェックをしなければ、と帰るやいなや靴も脱がずにテレビをつけたのだけれど、日付か時間を間違って覚えていたのか。流れているのはサザエさんのEDテーマだった。
スマホでもう一度確認してみると、どうや...ありもしない悲喜劇を紡いでいた(上)
RuBisCO302
暁月夜がもうすぐ沈む
儚い季節見送って 少し多く羽織るようになって
そうそうと流れる川の音も 少しだけ寂しげかな?
・・・なんちゃって
川沿いに続く石畳 水面に映るアーチ型の橋も
全部輝いて見えてたのに 今はナンダカナ
見計らった泣くタイミング
今を取り戻したくてひっくり返した玉手箱
笑...色彩regenerate feat.初音ミク
フテンハチブオンプP
長い髪は縛っておけばなんとかなるか
急いで着た服にシミが…これもどうにかなるか
疾うの昔にデリカシーなんて置いてきた
『後でやろう』『なんとかなる』
これが口癖だダダダダ
デートの計画は?却下
整理整頓?拒否
日々のスキンケア?一蹴
でケセラセラ
オーザッパ オーザッパの何がワルいですか?...ザッパーガール feat.初音ミク
フテンハチブオンプP
買いに行くよいっぱい
外に出ないよ一切
寝転んだまんま
なんだかんだで絶対
ポイント足したら実際
お安くショッピング
どれもこれも決済
考えるのじれったい
スマホ名付けるよ
どこよりもでっかい...スパイスショッパー feat.初音ミク
フテンハチブオンプP
初めまして それじゃまたね
嫌なことばっかな 日々だったね
あなたもだね だったらおいで
ドロドロに溶け合っちゃおう
些細な綻びだった 全て崩れていった
当たり前すら見えなくなって
何が間違いだった? 知りもしないわそんな
振り返るほど 深くなってく
行きずりの24時 逃避行
夢の中ランデブー アル...蜜都市天国
浮足立
近づきたい 近づきたい 近づきたい
だけど だけど だけど
近づきたくない 近づきたくない
あなたの幸せは 私の幸せ
あなたの悲しみは 私の悲しみ
だけど だけど
私の幸せは あなたの幸せなの?
私の悲しみは あなたの悲しみなの?
だけど だけど だけど
あなたが 笑ってくれ...【作曲募集】「近づきたいけど、近づきたくない。近づきたくないけど、近づきたい。」
すばる
お土P feat.初音ミク『ガムシャラ』
https://youtu.be/HU5O-cuU5tMガムシャラfeat.初音ミク
お土P
もどかしいのメロディ 淡くショートに溶けて
窓から流れこむ 街の音が揺らすコーヒー
わからないのセオリー 白いリーフは溶けて
探せないほど突然 リリックは紡がれてく
いたずらなチョコレート
教えてよ ねぇ lie lie lier
ひたすらに鳴るコード
指先に触れて崩れていく
白く渇いて 触れられな...リリックカフェの窓際で(歌詞)
御玉弱師
あぁ息もできないスピードで 砂が舞う夜は走ってく
規則的ループで歌った”正解”を探してる
重ならない軌道で 平行線の夢を見る
トラクタービームで狙った“いつか”はどこですか
インベーダー撃ち落としたって 満足ない
案外を装って頂戴 今だけは 廻る時が過ぎていくままに この景色に浸っていよう
一瞬の体...想像インベーダー(歌詞)
御玉弱師
周り続ける夜は過ぎて モノクロな窓へと続く
一ページだけの日記は 五月十四日へ消えた
指の間をすり抜けて 星屑は深い夜空へ
忘れ物取りに帰ろう 同じような道を辿る
左へ回る記憶の中で
綴る言葉の中 君を探すよ
いつまでもいつまでも思い続けよう
期待外れの未来を歌う雨を飲んだ
君との約束の続きへ
あれ...綴く(歌詞)
御玉弱師
ずっとずっと昇ってく街を見た
何かが落ちる音がした 地面はすごく冷たくて
ずっとずっと溢れでてる何かを
掬ってくれる人は誰もいなかった
ずっとずっと歪んだ視界だった
何かが渇いてしまった 涙はとっくに出ないんだ
ずっとずっと一人だってわかって
いつからかそんな苦しみが 当たり前に変わっていった
飲み...昇っていく街を見た(歌詞)
御玉弱師
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