A)
どうせなら憧れの乾いた土に
水をあげたいな、なんてさ
誰もが抱いた感情を
「わけがわからない」と
理解できない　したくもない

一番近くに大切なものあるだろ
向き合う事は出来ないかも、だけれど
それでも傷つく事は無い
安心できるほど
狭い世界

B)
Ah～…
怖くもなる
これでいいのかと
他の人がどの目で見てるのかと
世間合わせな考えはもう懲り懲りだと思ってるのにっ！

サビ)
見たくない！聞きたくない！ああ！
偽善だらけの言葉なんか！
嘘くさい、安心作るビジネス
終（しま）いには捨てられるんだろ？
自分一人、たった一つだけ
分かってりゃいい
そう、もうどうにでもなればいい

A)
神様がアダムとイヴを世界に
作ったから愛すること、知ったんだろう
余計なお世話さ、嫌なんだよ
だって同時に嫌うこと覚えた

B)
もう…
逃げたくもなる
殻に籠って
一人誰も知らない世界へ
ウソを見抜いてほしいと心の底では思ってるのに

サビ)
教えてよ！見せてください
“ほんとう”という突破口を
期待せず待ちこがれる、ロンリー
に結局は導かれてしまうだろう

C)
月の光に照らされた僕は
逃げるように帰り道を歩いた
やっぱりまだ信じたくなくて
手で遮った明かりを指の間から眺めた

B)
囚われの赤いバラ
本心は愛感じたい
でも傷つきたくない
誰も傷つけたくないと誰よりも思ってるから

サビ)
見たくない、でも見てみたいなぁ
空回りだった世界の先を
期待せずに待っているよ
それまでは、僕が嘘つきさ
自分一人、たった一つだけ
そう言い聞かせる
ああ、もうどうにかなってほしい

ライセンス

ツキ

アヤシ

世の中、人、なにもかもが信じられなかった人が、ちょっと思いを寄せてみよう、近づいてみようと思う……けども今はちょっと厳しい。

そんな歌詞を書いてみました。

どうも、初投稿しましたアヤシです。

歌詞、タイトルなど、変更を希望される場合は声掛けください。

では、閲覧していただきありがとうございました。