星に澄んだ
君は深く
眠りにつく
その憂い、星を魅せる
星に届く
日々の柱
それを遠く
眺めるは、サングレーザー
星に架けた
絵画を見る
波のような
星の道、天の川よ
街はやがて
朝日を見る
旅を終えた
人は皆、空に昇る
アスファルトに立ち
虫の声を聞く
夏の風に吹かれて
泣いたのは私
君は既に夢を終えて
火を隠してその時を待つ
この地はまた日を跨いで
君のことを胸に見る
君は既に夢を終えて
火を隠してその時を待つ
この地はまた街を連れて
君を見せる
君は既に夢を終えて
火を隠してその時を待つ
この地はまた明日を待って
君に託す日々を知る
君は既に夢を終えて
火を隠してその時を待つ
再び見る星の木々に
輝き
星の報せは靡き
失意の網を解(ほど)き
旅を終える導き
遍(あまね)く響き
人の温度を解(と)いて
昇るはあの星々
煌めくのは人の涙
闇夜に咲いて
星に澄んだ空
吹くのはあの日と
同じ優しい風で
見せるのは
久遠
君は既に夢を終えて
火を隠してその時を待つ
この地はまた日を跨いで
君のことを胸に見る
君は既に夢を終えて
火を隠してその時を待つ
この地はまた街を連れて
君を見せる
君は既に夢を終えて
火を隠してその時を待つ
この地はまた明日を待って
君に託す日々を知る
君は既に夢を終えて
火を隠してその時を待つ
再び知るその姿を
探して
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