[A1]
眠りから醒める度に
焦がれる胸が痛む
もっと近くに居たかった
もっと遠くに行きたかった

[B1]
紡ぎだす、白魚の指で
花を織る、薫りは甘く

[S1]
僕と君とお伽草子
朝もやに揺れる心
滲む太陽浴びて
隣の微笑みを見てた

[A2]
眠たくて微睡む度に
焼けつく胸が泣いた
もっと語りたかった
もっと話を聞きたかった

[B2]
痩せてく、白魚の指で
越えていく、残酷な暦

[S2]
僕と君とお伽草子
宵闇に壊されそうで
欠けた月を愛でて
冷たい手を握っていた

[S3]
僕と君とお伽草子
朝もやに揺れる心
滲む太陽浴びて
隣の微笑みを見てた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕と君とお伽草子

30分くらいで作りましたクオリティ
カイト兄さん視点という前提です。
作曲してくれる方がいたら幸いです。
文字数は若干変わるだろうと思うので楽師さんのメロディを聞いて修正予定です

閲覧数:328

投稿日:2015/01/16 21:53:34

文字数:281文字

カテゴリ:歌詞

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