白い朝  作詞/作曲 izumi

白くなりだした 朝は何か憂鬱だから
ただ、僕は 空を見上げて泣いていた

静寂 包む 見えないモノを探したら
何かが 僕の 中から溢れていった

ずっとね 綴じこめてた言葉
大切なモノだって 気づいたよ

木々の陰かすんでいく 未来に手を伸ばした
願っても届かない 指先 ほら、こぼれて
ゆがんでいく 遠くなって 未来に手を伸ばして
夢見ても 儚くて 指先まで 消えていくよ

また、消えていく 儚い気持ち 探したら
ほら、胸の中 キラキラ光ったんだよ

それでも 悲しみに吸い込まれ
空っぽの心が痛いんだよ

空の向こう行ける日を 夢見てまた、なくして
願っても 届かない 指先まで 凍えて
なくなってく また、消える くり返しの 明日を
夢見ても 儚くて 指先まで、消えていくよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「歌詞」 白い朝

初音ミクが唄う
オリジナルの唄の歌詞です。

閲覧数:96

投稿日:2012/08/14 15:16:27

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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