静かな休日の昼下がりに
響き渡る君の優しい歌声



歌うのは好きじゃない
君はそう言ってたけど



歌っている様子からは
その言葉が嘘に思えた



褒めると機嫌を損ねて
歌うのを止めてしまう



だから何も言わずに
歌に耳をかたむける



歌い終わった君の顔は
どこか不満そうだけど



君の歌を聞けた事が
何よりも嬉しい事で







「…ねぇ、テトさん」

「なんですか?」

「もう少し、聞かせてくれない?」

「………」

「…嫌?」

「少し、だけですよ」

「ありがとう♪」
















  ―君の奏でる歌声が
    心を癒してくれる―
















(アナタが喜んでくれるから、私は歌うんですよ?)

ライセンス

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君の歌

久しぶりに、テトマスで短いお話。

最近は歌ってないし、人の歌も聞いてないなと考えてたら思い付きました。

カラオケ行きたい…(・ω・`)

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投稿日:2010/09/16 23:00:15

文字数:337文字

カテゴリ:小説

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