午後の淹れたてカプチーノで
誤魔化した世界が終わる
少し冷静を装った私
どこか不安にさせている

支度をしよう ロッジを出て
月街道を導かれるままに
星のえほんを片手にさ

パノラマ台まで
流星を探しに行こうよ
ブランケットを忘れた事も忘れて
デラックス版プラネタリウム
輝く窓のひとつひとつに物語があるから
私も終わらない旅の主人公なの

胸のそのふもとに
ぽっかり空いた洞窟はあったの
都会は心の脆弱性に忍び込む
この宇宙にしてみりゃ些細な事ね
頭ん中 Round and Round
私は真冬のオリオンに祈った

月光が照らす雪原に揺れる華
忘れてた決意思い出す
幾千年かけてたどりつく光もあるという
いつか届くって強く輝いてたいな
あの一等星のように

私は時空を超え 本当に夜空を飛んだ
ブランケット忘れた事に気付いて
ドキッとしてまだプラネタリウム
銀河よ すべて語りかけて
星流れる銀河よ
夜が明けるまで眺めて
揺れていたいのさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【GUMI】銀河少女の夜【オリジナル】_歌詞

星のうた。

閲覧数:288

投稿日:2014/02/24 20:12:33

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

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