『忘却サマーリフレイン』

作詞:kurnor1
作曲:ivy
BPM:200

多分 忘れかけていた 遠く熱いあの夏の日
嗚呼 なんて不自由だなと 呟いて魅せた
多分 忘れかけていた 時は弾けそうで
硝子玉ころりと落ち キミは見てた

何度も書き連ねた 言葉は 崩れ落ちた
気づけない 触れていたい 飽きる程の 青さに

それなら形にして 明日を見せてみてと
懐かしい声が響く この冷たさが異常で

郷愁 なんせ声を 続けたその先でさ
ふわりと浮かぶ あの音思い出して。


多分 思い出しても 遠く逃げてしまう
嗚呼 なんて理不尽だなと 呟いて見せた
多分 思い出しても 恙無い昨日の追憶
ボールペン からりと落ち 僕は見てた

何度も繰り返して 言葉を噛み砕いて
気づかない 逃げていたい 見つめすぎた赤さに

それから続きを見て ただこの声を聞いて
掠れた詩が響いた この涼しさが心地いい

妄執 なんで僕が こんなにもただ苦しい
さらりと落ちてった 掬えないこの音色を


何度も叫んでいた 答えは どこにもない
見えない 癒えていたいんだ 暑すぎた 世界に
それだけ この声だけ 信じ 歩き進んだ
灯を探し求めて 蒸し暑さだけが残ったんだ

最終 進む僕は 僕に言い聞かせた
さらりと落ちてった モノを拾い上げながら。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

忘却サマーリフレイン 歌詞

忘却サマーリフレインの歌詞です。

https://youtu.be/da3O16MWfTg?si=97IHrz89NFNhAC2x

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投稿日:2024/09/14 19:34:27

文字数:565文字

カテゴリ:歌詞

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