綺麗に嘘をならべ流した 長い長いこの道に沿って
まだ見えぬ星に手を伸ばして 落ちる落ちるその雫が

歪な形繋ぎ合わせて 一人一人綱渡る日々
流されぬようにしがみついて 時が時が流れてゆく

決めつけた線路塞がった 檻に檻に囲まれるボク
与えられるえさ飛びついて 深い深い眠りにつくの

そう 愛を捨てたボクは捕われた 勇敢な夢胸に抱きながら
君に気がついて奪われた 今さら遅いと願う事さえせずに

重なった手と手結ぶ指に チクリチクリささる刺が
そのまま砕けて目の前で 積もる積もる傷の山が

そう 愛を捨てたボクは捕われた 勇敢な夢胸に抱きながら
君に気がついて奪われた 今さら遅いと願う事さえせずに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

きれいな嘘と生きるボク

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投稿日:2015/06/30 21:48:35

文字数:303文字

カテゴリ:歌詞

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