ブクマつながり
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ヘイヨー ヘイヨー
分からないと答え探すけど
ヘイヨー ヘイヨー
触れるものは消えていった
二度と見たくない夢が 頭巡り真っ黒なって
夢を運ぶこの列車は 乗車出来ぬガラクタなって
行き先分からぬ黒猫 嗤うしわがれた老夫や
でたらめばかりあふれて 上の空日々嫌になった
平凡と呼べるくらい 取り柄の無い...パンドラと重ねて
カネコユウキ
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東から西へ お天道様
「今日も平常運行ですね」
同じびーと で歩く人
息揃えてる ひーふーみーよー
幾年越えて来た君と
数十年を生きる私
大先輩の君だって
わからないことあるでしょ?
独りぼっちになったときは
君がそばにいて欲しい...アマテラス
Fabulous@稲瀬剛
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どこを見ているの 今日もうわの空
誰を探したの 私はここだよ
ドラマみたいだね キミは嘘つきで
騙したつもりはないらしい
愛し恋し最中に求められるものは与えたはずでしょ
隠したココロの奥に秘められた熱 それは
Is it Love ?
Is it Love !?
困ったような顔して誤魔化している
キ...Secret Love
村崎ぶどう
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そこのけ、広き海へ渡る船、
帆、よく揺れて知らぬ瀬戸も青
釣り餌を食む魚や水面に待ち
〈そこのけひろきうみへわたるふねほよくゆれてしらぬせともあおつりえをはむさかなやすいめんにまち)
青めく空さえ飲み込む摩天楼に
治癒もせぬ羽を癒やす鳥、
星、引き連れ夜更けへ渡る中
(あおめくそらさえのみこむまて...暗ム明ラムパングラム
HaTa
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退屈な言葉にしがみついて泥臭く曖昧に息をしながら
君と同じ手段で不安に震えながら笑うのさ
咲かない危うさを 凍りついた誰かの優しさをようやく掴んで
ざらざらと息を吐く この世界はどうやら終わるみたい
笑わないで一人で僕が誰かを殺してしまうのかも
挨拶代わりの演奏が目を奪う
それは解釈 壊れて疲れ果て...おもりのそら 歌詞
ぬゆり
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今日君に話したこと
散々に泣いたこと
お布団で目を閉じれば
リセットされる
怪獣に追われる夢
あの子とのウフフな夢
水道で顔を洗えば
忘れちゃうのさ
今日君が私にだした
意味不明ななぞなぞ...なぞなぞ 歌詞
歩く人
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燐光性の錆びた言葉が時計じかけの夢を見て
螺鈿細工の猫ヒゲ線が人工鳥の比喩に死ぬ
痛みが通る轍のあとに複数形の白昼夢
君が作った〈世界の終り〉手品まがいの琥珀の音
白黒衝動、逃げる舞踏狂
「可笑しくなって 笑っちゃうわ」
二十二口径ねじ式系統
全て冷たい版画のようね、青い静脈の笑みの中
同心円で...Dr.バロウズインザラボラトリー
HaTa
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あともう少しだけ側にいたい
隣どうし手をつなぎ話した
君と二人きりのこの場所で
星空眺めて触れ合うその手に
あれからどれだけ経つのだろう
君と初めて出会うあの日から
あんまりタイプではないけれど
なぜか君から視線を外せなかった
あれ?胸が苦しくなる不思議だな
君を思い返すたびに切なくなる...青い恋
oroka
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深夜 孤独の傷を引き裂く月に影 落ちてゆく
鳴り響いた不協和音に深く意識捕まる
誰も私の愛を知らず 私自身もI(アイ)は知らない
惰性ばかりで 時は過ぎて
早まる鼓動 これは焦燥
なれ合いに怠惰してる 嫌なんて言って嘘ついて
絶望に染まり慣れた 私の姿はまるでカラス
暗い路地裏 無情だけの私の影 伸...暁に踊れ
宵神セオ@活動休止中
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さあさ、おいでませ空中楼閣、何人も十把一絡げ
下界の憂いを一時忘れて、他人、懇ろ、吹き溜まり
空の盃にゃ追い酒をさあ空の頭にゃ愛嬌を
へべれけ、不作法、のんべんだらりん、酒色漂う花街の風
どうせ死ぬ身の一踊り
嗚呼、どうにもこうにもいかないな、ここらでちょいと一休み
何でもかんでも引き連れて、大手で...空中楼閣
HaTa
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--A--
目覚めた 世界 ただ一人
聞こえる呼吸 ただ一つ
歩いた ただ あてもなく
疲れ果てて 眠ったり
ある日 ポツリと 咲く花が
見つけた時に 風 ふわり
空に舞って 1人きり
また咲くときに 会えたらな
--B--...the world is yours
バクロウ
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A1:(リン)方喰ひらいて 陽が舞って落ちた
嘘ついた桜は 月夜に導き
雪だった視界も 花咲いて消えた
風吹いて水面を揺らして嘲る
B1:(リン)くらくら 髪惑わせて
今だけ 薄氷のように
ふらふら 足儚げに
(レン)霰忍んでや (リン・レン)春は水端
S1:(リ...【鏡音リン・レン】春疾風【歌詞】
トマト牛乳
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眠たげな小路、赤い窓、街灯の明り、盲目の娼婦
廃屋で猫がニャーと鳴く、乱痴気騒ぎとはびこる悪習
虫喰いの聖書、ガラス玉、ムクドリの子ども、淀む六ペンス
全てを売って手に入れた 拳銃忍ばしこの街を歩く
あなたはいつも我が儘ね、熱病患者のように震えて
ハズレを引いてまたリセット、出口抜け道はどこにもない...廻るデカダンス通り
HaTa
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向日葵が咲いてたんだ ぽつり一人
気付けば夜の帳は落ちて 傾いたね
真夏の君が笑ったよ 言葉ばかりやけに悲しく
二人きりなら こんな世界も輝いたね
浮かぶ流星に祈って 重ねたてあの頃のまま
ずっとここにいると思ってた
揺れる空想にすがって 項垂れた目に映る町が
やけに褪せて見え始めたんだ
間違って ...ひまわりの記憶
カネコユウキ
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ワンツースリーで手を叩いて
あの山 あの谷 越えていこう
それだけじゃもの足りないの
溢れる思いに 身を任せ
空を跨いで行くとね
視界を覆うほどの
レインボーワールド
まだまだ何も掴めてない
けどやる気はあるの
それは実現可能だって...レインボーワールド
Fabulous@稲瀬剛
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痛々しい見慣れた人たちの極端な差別にイライラして
ありふれたものに群がるさまが僕を飲み込んでいく
見え見えの媚にうんざりしてる 安物の愛を他人にぶつけ
自己主張の激しいやつらこそ 安い文化を語る
心無い言葉で僕の頭の中空っぽになって
流行のものに飛びつき分かってもないくせヘラヘラ笑う
汚い言葉で表現...文化 歌詞
ぬゆり
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話すことなく目と目あわせた
いつもと違う 耐えれずそらす
落ち着かないよ 視線が刺さる
私の何を見ているの?
動かない唇乾いて
バラバラの指先そろえた
心に何度も穴があいていくの
あなたの前で息を吸うしか
できない 私の胸は痛い
答えはまだすぐには出せない...リーチ・アンサー (採用分)
あまつひつき
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青年少年、鬨の声を上げろ
後塵拝すは不甲斐無きと思え
嘲笑、豪雨どこ吹く風進め
か弱き、幼き、革命兵
遅れ馳せ登場 悪のアジテーター
傾いた天秤 ひしゃげた拡声器
ガラクタ接いで 作れ電波塔
アンプ直 醜声 轟く御高説
誰彼送信 簡単に盲信 故、猪突猛進
もうわからないなあ...ハイティーンアジテーション
HaTa
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仮題:bye bye by….
サビ1
ごめんねきっと君が 笑顔で過ごせている
幸せな未来に僕は
A1
いつもより暖まるのが 遅すぎる部屋の中に
座り込んで君を思い出す 二人だと喜び合えた
雪の日も嫌なだけだ 窓を通る雪を眺め呟いた...仮題:bye bye by….
かめれおん
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深くなった夕闇の色が何も無くなった街を照らしていた
執着だった 点滅する灯を気にも留めないで日々を過ごしている
指を継がい輪を作って目を落として 間違えたくないことばかりを言い訳にして
目を逸らしてしまう 見透かされている気がした 五時の鐘が聞こえて「もう帰らなきゃ」と逃げた
笑っていたかった 変わ...らるらりら 歌詞
ぬゆり
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歩き疲れたから休憩
君の言葉(メロディ)が離れない
何事も集中できない
君のせいさ
君が今望んだ世界
きっと私 そこにはいない
張り裂けそう 胸が痛い
好きになったの
諦めてく片思い それはまだ早い? どうすればいい?
君が私の気持ちを 知れば どう思うの?...スターチス
Fabulous@稲瀬剛
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明るい場所で知らないくせに屈まってそれでも軋んでいた
返し返されまた少しずつ焙れていく汚れていくように
際限もなく羨望に泣く言葉を持って誰に聞かせた
追われた今日と済んだ明日は腫れ上がって隠せやしないな
よなよな 痛いの 盗らう出鱈目を黙って受け入れてみてよ
零して蹴っ飛ばしてみて纏って溶けていく
...がらんどうの斜陽 歌詞
ぬゆり
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分かる気もないで覗き掛けた30秒 傷つかないような夢も見てそれすらも嫌いで
最低な不器用 酷く傷つけられてく 一人で泣いてる振りさえも僕を重くしていく
何も無いや 何も無いや 一人で勝手に夢見ないで
それだけだった それだけだった 当たり前に僕は磨り減ってく
優しい人よ 嫌いな人よ 分かった気になっ...後悔の先 歌詞
ぬゆり
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果てなく広がる 色のない世界で
歩くことすらままならずに 此処で生きている
吸い込んだ大気は 少し汚れすぎてて
まだ慣れぬ僕には辛いな 吐き気がする
遠い空に信じていた 答えがあると信じてた
空虚な硝子を満たすもの 生命の意味を
sky,blue sky.
僕を
埋めて
くれよ...sky blue sky
シイナフユキ
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夏風 四葉のクローバー
フレアスカートも搖らしてゆく
Faraway 太陽の灼熱 フレームの翠に眩う
夏風 ふたりの累ねた睛
フレアスカートを翻して
Go away 汗ばむ白い襟衣 フレーズに溺れるまま
掌に集まる熱
きみの存在 感じさせる
唇のそれはもっと
吐息さえ聴こえている...夏風フレアスカート
アイロニー
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BPM=170
帽子を取られた
兵隊もそろり
抜け出した
さぁ皆
始まりだ
眠る君を起こさないようにして
玩具達は今日も動き出す
おもちゃのぱれいど
進め進め進め...トイ・パレード
leal_EAMusic
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人類不適合者
煙を吹かす機械獣
その惨憺たる姿 愛と暴虐の芽
暗に蔓延る理想像
その生活の中に意見は介在しない
真冬の街 熱はいらない 声はいらない
生ける屍の日々に
存在を問う時 死にたくなる
誰も信じられない
何もする意味がない...人類不適合者 歌詞
はるふり
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ぴっぴっ かこかこ
歌をかこかこ
絵もかこかこ
溢れ出すの
ぴっぴっ かこかこ
夢をかこかこ
今かこかこ
止められない
ああなんか楽しいな
上手くいかないけど...かこかこ!歌詞
ぴぼ
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だいたい全部君のせいだ
最愛の秋はもう来ない
大概の思い出には
毎回君がいるから
どれくらい経ったのかな
いつから数えなくなった?
焦がれていた、見つめ合った、それだけ―
君がいた季節を
嫌う事が出来たら
君がいた記憶を...君がいた季節
ぴぼ
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統制された世界の果て
君は僕宛に出した手紙の行先
気になり始めたころにクラスでは
一人ぼっちにされちまった
まわりに流され君の友人は
気持ちに嘘つき違和感振る舞い
少ない知識をふやしはじめたら
教師+呼び出し=体罰頂戴(きょうしとよびだしたいばつちょうだい)
咬み殺されそうな目でしぶとくまだ生き...ネバーシャークの汽笛吹き男
みやけ
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【紅い山茶花】 曲:ttmywrk
落ちるは美し夜の夢 目覚めぬまま
揺れる水面 凍える空に
枯れ逝く現し世の華は ひらひらりと
落ちてく欠片 紅い山茶花
【間奏】
刹那の波に 酔い痴れてた 日々は
紫紺(しこん)の空に 塗りつぶされ
流れる波に 寄せては返した
その夢現(ゆめうつつ) ...【紅い山茶花】
チョキ
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あっという間の日々だ 移り変わる季節を巡り
海辺に住む誰かの 書き綴った言葉をしまう
ガラスのその便りの 震えていた文字をなぞった
拝啓 彼方様へ
生きることは難しいです。
夢だってないし、価値だってないし、意味だってないし、希望もない。
泣いたって今は同じだって知るよ、...ミギワマサリ
カネコユウキ
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意味深 気取った顔して見つめていた
滑り落ちたものを 数えきれないほど
無い物ねだりが集まる駅は狭く
破裂のメランコリー
一瞬ごとに すれ違う人の顔の
喜怒哀楽どれも 顔なしのよう
つまらないわ
剣呑 気づかないままの日常が
今日も立て続けに ホームに滑り込む
小さく切り取った風景の世界...モノクロームトレイン
優夜
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Tender Rain / はるまきごはん
BPM188
透明のようだったけどさ
確かに君の顔が見えない
強すぎないけど息を吸うと
確かに喉につかえている
昨晩の豪雨の残滓みたいな
街は静かに動いている
煌めいて消えちゃったヘッドライト
雨粒の中で息をする...Tender Rain(Lyrics)
はるまきごはん
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孤島の洋館、切れた電話線、時化る海原、怪しげな執事
神算鬼謀密室殺人、謎の暗号、古い言い伝え
それはお話の中のフィクションさ、完全犯罪もっとスマートに
オートロックの簡単密室と凶器のギター
私の事を無視するあなたの事を私は無視できない
ジャズマスターで殴りたい ムカつくあいつをめがけてさあ!
...ジャズマスター殺人事件
HaTa
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どこまでも地平線 闇雲に走った
この道は何も変わらず
どこかできっと君も あの頃と変わらず
同じ空を眺めているだろうか
風を待つ鳥達の背中を
日だまりがそっと包んで
あの空へ あの空へ
遥か遠く手を伸ばし走った
その先へ その先へ
白い雲突き抜けて飛び立つよ...あの夏の日
oroka
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A1
放課後のチャイム
君の待つ教室へ
飛び込んだ僕を
受け止めるように
君が手を差し出した
通い慣れた道
並んだ二つの影
「また背伸びた?」
そう言って笑う...桜色、また明日。
否。
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墜ちたサテンのリボン 閉じた深紅のルージュ
溜息ひとつだけ吐きながら 貴方を見ていた
銀の天使のピアス 遠い古びた記憶
幾つも嘘ばかりついていた 遊戯(あそび)と思ってた
Who's a liar? She's a liar He's a liar
You're a liar I'm a liar ...Lovesick Liar
uota
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マリーゴールドと回送列車
線と丸を重ねて そこらに散らばるおたまじゃくし
白黒紡いで さあさあこの手を取って
3と1/4の音符の長さのトレモロ続いたあの声は夜に消えた
点と線を集めて組み立て壊して遊んだ
アレグロ続きの夜を越えて僕には見えるの環状線に
飛び乗った君から受け取るコードは冷たい
オレンジ...マリーゴールドと回送列車///初音ミク、滲音かこい
aino_nico
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爪立てられた痕を涙が伝って
濡れた愛から滲んだ憧憬
お近付きの印に愛して、だなんて
パブロフも笑う冗談だ
ライク・ア・駄々捏ねる6歳児
まだまだ手に負える可愛さで
等身大のスペクトルムと対峙
裏路地の隅 キスしようか
有刺鉄線に深く食い込んだ足
見憶えの無い 疵に眩暈がした...三日月とガーゼ
飴太
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眠れない君の左手に
そっと唇を近づけた
何もないと言う頭を
私で満たしていくの
眠れない君の左耳
何度もすり抜けた言葉が
今だけ届くなら
息を吸って
伝えたい言葉を
選ぶ余裕は無くて...愛してよ-歌詞
ぴぼ
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夕立呷り朱(あけ)染まる市街がぐでんぐでんと夜を吐いて
鬼灯みたいな飛行船団が寝入りばな君を誘った
左手(ゆんで)すり抜けたペーパーバックは溺れたように宙を舞って
夢と現実を綯い交ぜにしては歪な地平の夢路を行くけど
起きれば昨日の延長がただただ続いていくだけで
過ぎたる景色の群像を追って、走って、手...螺子式夢遊船
HaTa
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二六時中、取り巻く喧噪が、頬を撫でるそよぎのなか隨に舞った
可成り懶さに歌う聖歌隊、頓痴気な列をなし歩く言葉
錻力を戛々打つ通り雨が錆びた風の余波のなか矢庭に降った
雨に濡れるのも厭わず歩く、願を懸けるように傘を閉じて
いつか終わりはくるんだ。その希望にひたすらに縋った。
...八釜しの国
HaTa
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ただ無機質 まだ秘密
その唇 音だけが緻密
咲く水蜜 舞う一途
ひとり ぼくだけが歪に異質
游ぐ翳が搖れるなど嘘
いつか手と手が触れたらいいのにね
希む雨が告げるのは嘘
いつか睛と睛が合ったらいいのにね
アルメリアの花片だけの
マグネシアの破片 光る...アルメリア
アイロニー
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寄る辺のない孤独な旋律はたおやかに谺(こだま)する夜の声と消え
幸福はアイスのように溶け落ちて
少女は淡い本の上で踊る
呵々(かか)と笑う鈍色の月
不束かな夢を一齣(ひとくさり)の言葉で結べ、
繰り返す放課後はやがて時を止め
少女はかくて夜に溺れていく
憂い、...文学 in the 少女
HaTa
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留年少女
授業中いつも寝てる
起きてる時はだいたいスマホ弄っている
課題は白紙のまま
提出日になったら誰かのレポート写経する
テスト勉強したくない
だから前日までしなくていい
赤い点数取りたくない
とか言ってる側から青点取っている
留年少女は生きる...留年少女 歌詞
はるふり
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出会った時は気がつかなくて
左手には誓いの証
枕元に 置かれた現実(リアル)
悲しい朝日 ただ目が眩んで
好きじゃない、強がって
遊びだと微笑った(わらった)
鍵かけてしまい込む気持ち
…言えない
唇重ねて 嘘重ねて 2人の体温重ねて
寂しさとか強がりとか間に混ぜたミルフィーユ...Dolce
キラキラッた
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廃退と相対と群青 価値なんてどうだっていいし
もーなんかどうかして頂戴 慰めて硬化した脳で
こじらせたまんまの誓いで 道理を見下そうなんて
僕らは黙ってくれないね 誰かに依存した頭で
どうか笑っておくれ 伝わらない思いとか
だってだってだってだってだってだってだってだって
自分がかわいーじゃん、どう...色失は青になる 歌詞
ぬゆり
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いい歳こいたおっさん一人でブツブツしてる
聞いても無いのに言い訳重ねてドギマギしてる
一発お店で抜かれてごらんと皆言うけど
生粋のヘタレだし金も無し
これでいいのか三十歳
これでいいのだ三十歳
パパさんあんたも立派な子持ち
かつての仲間もぶっこんで
いつの間にやらしけこんで
気づけば周りにゃ僕一人...童貞三十歳(歌詞)
梨本うい
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僕と君の距離 答えは何億光年?
隔てる壁は天獄
死んでると見せかけた火葬の儀は一変して
異星人化への招待券
だってそこには素晴らしいものがあること
きっと君は気づいてて離れたの
途方のない闇に消えた夜は僕を好きって。
左右のない脳振らせて
ドロップした視界の犠牲者
揺き出す体は思うより感じる速度の...誓いの号令
みやけ