微笑みの季節
灰色の空の下に
雨は冷たく落ちて
ブルーな心を
窓に映して見ている
どんなに遠く離れていても
信じあえる
いつでも心は見えてる
きっとわかっている
冷めたマグのコーヒー
真っ白なノート
雨に濡れた通りは
あなたの寂しさ
空に手を伸ばせば
雨粒はきらめく
希望色の季節を
あなたに贈る
光の二月は過ぎ
風は季節を変え
あたたかい心を胸に
街を下ってゆく
公園の春の花は
お日さまにかがやき
あなたの声がしたようで
春を呼んでるようで
ベンチにゆれる影
並木の光
春風が通る街
明日への予感
空を見上げれば
まつ毛に光が……
思いやりの春の歌を
あなたに贈る
微笑みの季節の心
あなたへ贈る
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8月15日の午後12時半くらいのこと
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じん
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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「行き先ならどこでもいい」
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前髪ナル
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