S
あの頃 思い描いていた
立派な大人になれました?
理想ばかりが 肥え太り
息苦しさに 溺れていく
A
もう散々と 頭を抱えた
逃げ出したいと 何度も思った
だけど逃げたら 負けたみたいで
必死に食らいついていた
手に入れたのは なんだったっけ
失ったのはなんだったっけ
濁る瞳に 映る人生
涙も何も残らない
B
笑われる事が怖くなり
愛想笑いが増えていく
上手く笑えているか不安で
胸が ずっと 空っぽだった
S
手離したくない感情も
何時か思い出となるのでしょう
あんなに固めた決意は今日も
何時かの枷になっている
あの頃 思い描いていた
立派な大人になれなくて
何処で間違えたのかわからずに
ただただ 惰性で生きている
B
笑われる事も無くなって
存在すらも忘れられ
この先ずっと 長い人生
寂しく 一人で 死ぬだろう
S
嫌いになるのは 簡単で
好きになるのは 無理だった
理想の間に生まれた日々は
何時でも枷に なっている
あの頃 思い描いていた
立派な大人になれなくて
初めから全部違ってた
歪んだ未来を 生きていく
自分を殺して 生きていく
S
あのころおもいえがいていた
りっぱなおとなになれました?
りそうばかりがこえふとり
いきぐるしさに おぼれていく
A
もうさんざんと あたまをかかえた
にげだしたいと なんどもおもった
だけどにげたら まけたみたいで
ひっしにくらいついていた
A
てにいれたのは なんだったっけ
うしなったのは なんだったっけ
にごるひとみに うつるじんせい
なみだもなにも のこらない
B
わらわれることが こわくなり
あいそわらいが ふえていく
うまくわらえているかふあんで
むねが ずっと からっぽだった
S
てばなしたくない かんじょうも
いつかおもいでとなるでしょう
あんなにかためたけついはきょうも
いつかのかせに なっている
あのころおもいえがいていた
りっぱなおとなになれなくて
どこでまちがえたのかわからずに
ただただだせいで いきている
B
わらわれることも なくなって
そんざいすらも わすれられ
このさきずっとながいじんせい
さみしく ひとりでしぬだろう
S
きらいになるのはかんたんで
すきになるのはむりだった
りそうのあいだにうまれたひびは
いつでもかせに なっている
あのころおもいえがいていた
りっぱなおとなになれなくて
はじめからぜんぶちがってた
ゆがんだみらいを いきていく
じぶんをころして いきていく
ブクマつながり
もっと見るS
主よ 我らを導きたまえ Armen!
A
退屈な日常 刺激が欲しいでしょう?
ならば信仰しては如何でしょう?
入信は無料 誰でも拒みません
どんな種族だって受け入れてます
B
あぁ、何と言うことなのでしょう!
信仰が足りない 足りないわ...Corrupt
苺牛乳
A
騒いでようぜ 死ぬ前に
脳内ハッピー 止められない
愛想笑いは完璧さ
本日も一日よろしくね
騒いでようぜ 何時までも
脳内ハッピー 止めらんない
どうせ死ぬなら飛び降りて
ヒトサマの記憶に残ろうか
なんて...アンハッピー
苺牛乳
A
つい先日大人になった
年齢的にという意味で
社会にこれから出て行きます
宜しくご指導願います
A
つい先日ビール飲みました
何となく仕事をやっています
やり甲斐など特に感じなくて
惰性で地獄に進行中...リルレイン
苺牛乳
A
何にも知らない私の心
踏み込まないでと強がって
一人でいいよと盾で塞いだ
壊れていたのは昔から
A
何時しか涙は出てこなくなり
怒ることだって無くなった
なんてつまらない人生でしょう
楽にもなれない怖いから...迷々
苺牛乳
A
染み込んでいく
水が私を
波間に揺れた
誰かの影は
A
崩れ落ちてる
積み木のように
重なりあって
フタをしていた...ナミオト
苺牛乳
肌寒い風が吹いてた
もうすぐ消える夕日
街灯の明かりが足元を
小さく照らしてた
夕闇がビルの輪郭を
朧げにしていくのが
なぜか恐ろしくて
少しだけ肩を寄せた
眉を下げた顔が笑う
赤信号は...街のはずれで
ざっそう
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ご意見・ご感想
山P
ご意見・ご感想
はじめまして、山Pと申します。
突然のご連絡失礼いたします。
こちらの歌詞に曲をつけさせていただければと思っているのですが、よろしいでしょうか。
ご連絡をお待ちしております。
2024/03/01 09:54:04
苺牛乳
はじめまして!連絡ありがとうございます!
こちらの歌詞はまだ曲をつけていただいてないので大丈夫です
どうぞよろしくお願い致します!
2024/03/01 10:13:46