『華乙女 ~花鳥風月~』
前奏サビ)
花香り 鳥舞う庭にて
嗚呼 響けよ旋律
風になびいて 月浴び輝(ひか)り
咲けよ華乙女・・・
【1番】
Aメロ)
初春来て 日差しが降る
柔らかく 温かく
包まれる 麗に
目覚めの芽息吹く
A'メロ)
鏡見て 彩正(あやただ)して
迎えたい 訪れる
春の音 湛える
貴方様
Bメロ)
慕い 想い 願い 跳ね上がる
鼓動 抑えて
見詰めてる 眼差しは
美しく 眩(まばゆ)い
サビA)
この地へと せせらいで水面(みなも)
揺れては静かに
反射(うつ)すは火灯(ひか)り そよいでは風
そして彩(いろ)めいて
サビB)
花が咲き 鳥歌う庭に
嗚呼 寄り添う喜び
風、夜気含み 月、満ちるまで
添うは華乙女
【2番】
A'メロ)
巡る四季 風一巡
変わらぬは この想い
離れては そぞろに
ざわめいて
Bメロ)
愛し 信じ 待ちて 焦がれては
浮かべる笑顔
付き添えず 寄り添えず
貴方様 ただ待つ・・・
サビA)
一人待ち 日、過ぎるを数えて
涙 受け手皿
千夜の如し 秋の夜近く
馳せてまた想い
サビC)
春が過ぎ 夏来て離れては
嗚呼 募る恋心
秋の夜長に 冬の木枯らし
耐えては華乙女・・・
サビ変形)
幾重にも 月日を束ねても
褪せず想う・・・
サビA)
花が咲き 鳥はまた舞いて
嗚呼 戻りし心は
風、雲散らし 月、照らす顔
咲ける華乙女
サビラスト)
偲びては 隠し留めた
愛 育(はぐく)む華乙女・・・!!
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