そんなに目くじらたてて またかどをたて
僕の盾は柔らかいダンボール
感じない 温かみ
頭にはモヤがかかる
罵声がかかり 変わる かかりつけ

時代にのれず 電車に乗れず
ここのさきは漂う浮き輪

たがいちがい 僕にはお門違い
交わらない 時計が回らないな


雨の中濡れたくなきゃ ただ傘をさせ
心の中はシュワシュワのサンポール
耐えられない この痛み
頭上には虹がかかる
惰性がひびき 長引き 友引

未来が見えず 手元が見えず
ここのさきはただただ浮世

畑違い 僕にはおまじない
お呼びでない 時計は回らない
たがいちがい 僕にはお門違い
交わらない 時計が回らないな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Dysautonomia

投稿した楽曲Dysautonomiaの歌詞です。

現代社会のストレスを受けた人の行き着く先を表現しました。

閲覧数:122

投稿日:2019/02/20 02:11:45

文字数:287文字

カテゴリ:歌詞

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