春に咲いた花とともに僕らは同じ夢を見た
二人の未来をかたちにしてゆくと決めたんだ

欠けた月、碧い夜空が音を奏ではじめる
 
抱きしめた君のからだは昨日よりも小さく感じて
サヨナラの夜が終わりを告げる時 ゆっくりと零れ落ちた涙


言葉にできない想いまだ胸の中で泣いてる
出会った日と同じようにただ笑っていてほしい

止まらない時間の波は決して引くことはない

抱きしめた君の温もりがまだこの手に残って消えない
二人の歩いてきたひとつの道がふたつになって明日を照らす


流されて辿り着く未来に終わりはないから


抱きしめた君のからだは昨日よりも小さく感じて
サヨナラの夜が終わりを告げる時 戻せない記憶となる

優しく照らす光の中見えているのは君のまぼろし
今もまだ消せない想い アイシテル そう君に伝えたい もう一度

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

逢瀬の果て

オリジナル曲

閲覧数:423

投稿日:2013/08/04 17:50:03

文字数:361文字

カテゴリ:歌詞

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