平穏に沈む世渡り上手の教えは
正義感を持つ奴だけが馬鹿をみるらしい
こんなもの突きつけられて笑えと言うなら
夢を見るのも勇気が要るな

食い荒らされた僕らの理想
ほらもう見えなくなった

何を信じてさ 何を疑って
繰り返される 仕分け作業の中で
僕らは今も 夢を見ていたいんだよ
ただ一歩進むことの
勇気を教えて

手を伸ばせば霞んでいく無情な現実
真面目さ故にその命を愚かに失くして
こんなこと見せつけられて生きろと言うなら
這い蹲って惨めでいるよ


何を手に入れて 何を失って
数え続けてく 繊細な思い出を
僕らは今も 捨てられないでいつも
また一歩進むことを
恐れた僕らは

still in take.0


大好きだった百合の花弁は
僕らの理想と気づくには遅すぎて

何を信じてりゃ 何を手にすれば
繰り返してた セピア色の後悔で
僕ら今も ここで夢を見るから
もうずっと立ち止まること
終わりにして名前を付けた
臆病な僕らのちっぽけな夢は

still in take.0

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

take.0 歌詞

閲覧数:639

投稿日:2013/08/25 17:13:10

文字数:444文字

カテゴリ:歌詞

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