今でも時々夢から覚めると感じるあなたの喪失

オブジェの本はあの日見た場所のまま
苦いコーヒーが記憶をつなぎだす
吸い殻数え待ってた時間さえ
留まってたここにあったんだ

めぐる季節は通り過ぎる人たち
僕もいつしか過ぎた季節になる
そうあの時あなたは絶対に
忘れないと自分に言ってた

愛の言葉とか仕草も忘れちゃったよ
でも失くした夢 愛した日々はここに

流れる曲はあの頃と違うけど
今も僕はあの歌聴いてます
時が経てば変わるというけれど
おいてけぼりそれも悪くない

街ゆく人僕もその一人
歩いていく
空のグラス夕陽できらめいて

いつもの場所と言えば
この道という名の喫茶店
悩んだり迷ったりしたら
来てもいいよね

愛の言葉とか仕草も忘れちゃったよ
でも失くした夢 愛した日々はここに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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道という名の喫茶店

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投稿日:2011/12/03 23:23:39

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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