「空白。」 作詞/作曲 izumi


朝、目覚めたら 世界が変化(かわ)ってたよ
道に咲く花もね キラキラ輝いて見えた

もしもの話 胸の棘が抜けたら
見えない傷になって 消えて… 消えて…

そんな空想に囚われたまま 
僕は、空をあおいで微笑(わら)った

雲のあいだ かくれている
深くもぐっては 消えてく 憂いが…
ポケットの中しまったまま
バラバラになった光を心が見つけたよ

また、こんなにね。僕は不安になって
見えない傷になって 刺さって… 刺さって・・・

そんな事ばかり 考えたまま
僕は、空を見上げては 泣いた

飛行機雲 空を渡って
切り取ってく 蒼を裂いていくようで
立ちつくしてる 僕の影
バラバラになった気がして心が冷めていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「歌詞」 「空白。」

オリジナルの唄の歌詞です。

閲覧数:132

投稿日:2012/09/09 20:33:34

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

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