あなたに好かれてる…なんて感じた瞬間
本当は一度だってなかったよ
いつも僕に睨み笑むあなたは 今も分からないまま
もう顔も見たくない…

ノリの悪い僕…自分を変えられなくて
あなたはさぞ困ったことだろう
そんな顔させたい訳じゃなかったの ごめんね

人嫌いの僕がやっと人を好きになったのに
まさかこんなに自分とはタイプの違う人…だなんて

昨夜どうやって眠りについたかさえも覚えてない
明日からどうやって眠りにつけばいいのだろう…

愛し方も分からないこの僕は
軽く愛してるって言うことさえできなかった
ただ今歌うことしか僕にはできないけど この想い忘れる日まで
まだあなたを想い続けること 許してね…

どうしてあなたはモテるの? いつも気が気じゃないんだよ?
僕はやきもちを焼くばかり…みっともないんだ
あなたの前でだけ いつもの自分じゃいられない

もし望み叶うなら あなたに救って欲しかった
この深い深い孤高の森の奥から

愛って何かも分からないこの僕は 
軽く愛してるって言うことさえ出来なかった
でも今ここに存在する好きという気持ちは
紛れもない真実 薄れゆくあなたを見てる…

あなたは僕を壊してく
嫌われる…こんな煩わしい苦しみが 大嫌いだった筈なのに
なのにまた………もう早く立ち去って どこかへ消え去って

愛し方も分からないこの僕は
ずっと愛してるって言うことすらできなかった
ただ今歌うことしか僕にはできないけど この想い忘れる日まで
まだあなたを想い続けること 許してね…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

『ラブソング2 / No Title』

制作途中の作品です。自分用

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投稿日:2021/07/06 23:22:30

文字数:649文字

カテゴリ:歌詞

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