ぼくは森に住む猫 今日もひとりで生きる
アコーディオンをもって あの娘のもとへ

深い森の中を ひたすらに駆けて行く
月明りの下で 歌を聴かせたい

「一目見た時から恋に落ちたよ
君の声を聞かせてくれないか?」


「とても素敵な歌を どうもありがとう
あなたの名前を 聞かせてくれる?

時間を止めて 二人だけの世界で
湖のほとりで さあ、踊りましょう」

「私たちだけの時間が今、始まるのね
なんて綺麗な月なの あなたにも見えるかしら?」


「このまま君だけは離さない」
「私たちはいつまでも一緒よ」 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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猫と月のセレナーデ

閲覧数:972

投稿日:2020/11/13 19:35:17

文字数:254文字

カテゴリ:歌詞

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