蜂蜜みたいにとろける君の髪色
泣かない人は強いと思っていたよ

教えて欲しいのは 自分の惨めさじゃない
からっぽの心になれば君の傍まで飛んで行けるの?

唇と心の距離がいつまでも反比例してる
手放しで甘えたいけど君にその気はないようだね

いつまでも溺れていたい
気付いた頃には抜け出せやしない
分かっていても手を伸ばす先
苦いだけのハニートラップ


琥珀色して香る君の髪筋
触れて欲しいのは そんな所じゃない
ちっぽけなプライドだからよけいに捨てきれないの

焼けた空 すぐ宵に染まる
合鍵はいつもの本の52ページ
手放して壊したいけど君はそれでも笑うだろね

いつまでも溺れていたい
気付いた頃には抜け出せやしない
分かっていたよ抱き寄せた肩も
苦いだけのハニートラップ




貴方の睫毛を生やすその瞼は何をおもっているのだろうと
私はあなたが瞬く度に
椿のようにポトリとひとり恋に堕ちたりするのです

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Honey.

鏡音達に大人っぽく歌って貰えたら死ぬほど幸せ

閲覧数:72

投稿日:2011/03/29 12:59:44

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

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