とある日の午後、神威がくこは縁側にて寛いでいた………のだが。

「ヤッホーがくたん、がくたんっ!!んぅ~今日も可愛いなっ☆」

「ふあ、きゃあっ!?な、何をするかうつけ者っ!」

ぱっしーんΣ!扇子で頭を叩く小気味良い音が響く。

「っつ~~っ扇子で頭叩いたら痛いよぉ~(>_<。)」

「知るかっ、ぐみやが後ろからいきなり抱き付くのが悪いのだ(`´)」

一応彼氏である(らしい)ぐみやにその平穏を破られてしまった。

「第一、かような破廉恥な真似をするなと言っておろう//ど変態め。不能にしてやるぞ?」

「がくたん様ー、もっとバカにして&#10084;あわよくば下駄でふんd」

「…………(=_=;)」

「え、あ、いや、演技だからね?演技だよ?そんなひかないでって。いや、マジです。マジだから。」

「嘘じゃな……必死になって弁解するところが怪しいからのう。」

(´;ω;`)ヒエーン

「言っておくが妾にそんな顔しても無駄じゃぞ。」

「あ、そうなの?じゃあやーめよっと。」

「キャラクターを確立せぬか、ぐみやは。」

「はいはーい」

「やる気ないであろう…」

「……で、がくたんはお昼寝してたんだよね?ね、オレも一緒にお昼寝しても良い?」

「嫌じゃ。」

「え、なんで?別に良いじゃあーん(´¬`)」

「嫌じゃ。だ、だってぐみやは一緒に寝たら破廉恥なことするであろう!!!!あ、あんなこととか、ぅあ、そ、そんなこととか……//」

「うん?大丈夫だよ。今回は。がくたんと一緒にお昼寝したいだけだから~&#10084;&#10084;&#10084;」

「……本当か?」

「うん。本当。がくたんが本気で嫌がってる時はシないよ。」

「分かった。じゃあ此処へ来い。但し一時間だけじゃからな?」

「へーい。じゃ、おひるやすみなさーい……」

ちゅうっ♪

「はぅ、へあっ//う、嘘付き者ー!破廉恥なことは、せぬ、と……もう、寝ておるのか……うつけ者。

べ、別に嬉しかった訳ではないぞ!!寝顔だからじゃ、わ、妾からちゅうをするなど今回だけだからなっ」

ちゅう

「………お昼寝は一時間、だけ、なにょ、だから、にゃあ………んぅ…zzz」


E☆N☆D

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ぐみがくっ☆

特殊ケース~とか言いながら別の作品を書いてました。がくぽとGUMIの性転換でがくことGUMIYAで書きました。実は始めてです。性転換苦手な方はお逃げ下さい。

閲覧数:181

投稿日:2011/04/09 12:43:17

文字数:944文字

カテゴリ:小説

  • コメント1

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  • 誰か名付けてくれ^p^

    ぐみがくに目覚めますね。

    でも絵文字が文字化けしてるのが残念です><

    2011/04/07 23:06:52

    • 鳴海 深霊

      鳴海 深霊

      文字化けの指摘、ありがとうございます!直し忘れてたみたいです・・・(>_<)

      2011/04/09 12:39:51

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