感じずにはいられない 前世の記憶が目覚めるようなどこか懐かしい春風
杯交わしたことがある程に この感覚に酔いしれている
知らず知らずのうちに心奪われ まるで引力にひきつけられるようだ
予定が狂い旋律が狂い螺旋が狂い気が狂い思いを遂げられなかったあの日
運命を変えることができなかったのは あの日あの時の思いを超えるため

はるかさき 一番星が 落雷し 流鏑馬意志が 気流抱き起こす
起龍した Mabiosの髭 時空裂き いつどこだれの 走馬燈へと

何一つ 考えなしに 遊ぶ日々
太陽と 君の笑顔が 眩しいよ
少しずつ あたたまってく この心
少しずつ あたたまってく この身体
月影の 言霊蝕む 心身を
少しずつ 冷めてく心 しんみりと
視界ぼけ 朽ちてく身体 ぼろぼろと
不可解な 足かせ付けて 秩序維持
この想い 始まる前に 幕閉じる
大人とは 優しさ強さ わからない
いつもそう 何が正しい 闇の中
面倒で 誰にも何も 言う気ない
月消えて 天使のはしご 虹重ね
雲の上 絆の連鎖 無秩序に
贈り物 星の言霊 与え合え
不可解な 足かせ外し 遊べるね
真の衣纏う林檎の音で
無秩序な 心揺さぶる 感動に 魂与え リンクする
この様な 世界の闇と あの頃の あの世の光 リンクする
はるかさきの一番星の笑顔を眺めて懐かしむ
謝りたいときにはもういない
お礼を言いたいときはもういない
だからここで言わせてあの時は責めちゃってごめんね
楽しかった思い出を、導きをありがとう
どこかでいつかお迎えが来るのを夢見て
いつかの懐かしい思い出抱き深く眠る

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Mabios∞Dream1/2

春風により目が覚め(一夜の眠りから、または前世の記憶から)、自分が物凄く何か熱中したいもの・進みたい方向(趣味でも仕事でも恋愛でも)と出会う。それに向け、少しずつそれに向けて励んでいたが、色々な外部環境によりそれのピークに達するまでにあきらめざるを得なかった。大人になるとは何か、真の優しさとは強さとは何か、そして正しかった事(人生の選択、あるいは何かの事情・成り行き)はいつも闇の中である。面倒なので複雑な心情を誰にも言う気はないし、わかってもらおうとも思わない。初めは外部環境(色々な事情、人)によりそうなった状況を恨んでいたが、時が経つにつれその外部環境によりこうなった状況に感謝している。外部環境を責めた事を後悔して謝りたいし、お礼を言いたい。けどその外部環境は既にここにはないので歌の中で「ごめんね」と「ありがとう」を言う。はるかさき、または来世に出会う事を期待して深く眠る(永眠も含む)。
また、歌詞後半に一部ビジネスモデルを隠してある。

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投稿日:2019/03/06 11:04:23

文字数:675文字

カテゴリ:歌詞

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