冬空に響け 生命の歌よ
眠れる歌は目覚めの時を待つ

太陽の光弱く
大地には凍てつく風が吹く
樹は葉を落とし眠りにつく
虫も動物も眠るよ
生命咲く春へ向かうために

冬空に響け 生命の歌よ
眠れる歌は目覚めの時を待つ
暖かな光の中
生命輝かせる時を夢見て

月影は見守るよ
大地に吹く凍てつく風も
葉を落とし眠りにつく樹も
全ての生命の眠りを
生命咲く春を楽しみに

冬空に響け 生命の歌よ
眠れる歌は目覚めの時を待つ
暖かな光の中
生命輝かせる時を夢見て

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ふゆぞらにひびけ いのちのうたよ
ねむれるうたはめざめのときをまつ

たいようのひかりよわく
だいちにはいてつくかぜがふく
きははをおとしねむりにつく
むしもどうぶつもねむるよ
いのちさくはるへむかうために

ふゆぞらにひびけ いのちのうたよ
ねむれるうたはめざめのときをまつ
あたたかなひかりのなか
いのちかがやかせるときをゆめみて

つきかげはみまもるよ
だいちにふくいてつくかぜも
はをおとしねむりにつくきも
すべてのいのちのねむりを
いのちさくはるをたのしみに

ふゆぞらにひびけ いのちのうたよ
ねむれるうたはめざめのときをまつ
あたたかなひかりのなか
いのちかがやかせるときをゆめみて

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冬空

 バスに乗ってたら鳥が飛んでいて寒そうだなと思ったら浮かんだので書いてみました。

閲覧数:135

投稿日:2018/11/27 11:13:51

文字数:539文字

カテゴリ:歌詞

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