淀んだ空の色を隠そうとするように
ビルは高くそびえて光さえ届かず

自由なはずでも妙に息苦しい
見えない壁に圧迫されていて
見下すやつらに踊らされている
そんな気がしても 何も分からなくて

闇の奥まで打ち砕いて
刃(やいば)のように真っ直ぐに
このまま終わっていく前に
自由の意味を教えてくれ
汚い月が昇る

モノクロで無機質な世界を映す目の
中には真実という偽り見え隠れ

明日が来るのがひどく不安で
何も変わらない 雲は鬱蒼と
刻々過ぎゆく時間にただ焦る
ずっと怯えたまま何も分からなくて

鳥籠に押し込められた
小鳥はその羽根を切られて
このまま終わっていく前に
生きるの意味を教えてくれ
冷たい月が笑う

闇の奥まで打ち砕いて
刃(やいば)のように真っ直ぐに
このまま終わっていく前に
自由の意味を教えてくれ
月明かりが照らす

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

これはサルモンさんの素敵ロックな曲に
http://piapro.jp/content/6rk3j2t4qafgdjdj
詩をつけさせていただいたものです。

社会の中で自由について悩んでる感じにしたかったんですけど・・

うまくいったかな・・;;
とにかく、歌詞を書いている間とても楽しかったしサルモンさんにとても感謝です!!
本当にありがとうございました!!

サルモンさん気に入ってくれるかなぁ・・・
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KAITO兄さんが素敵に歌って下さいました!!
サルモンさん最高です!!
カッコいいです!!
感激です!!
うわああああああああああ!!
本当にありがとうございます!!
(1/25)

閲覧数:292

投稿日:2009/01/16 22:43:49

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

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