待宵草

きらきら 誰かを想う君を想って

きらきら 君が眺める夜空に

きらきら 君と一緒にお願いしたんだ

君が僕を好きになってくれますようにと
君が僕を愛してくれますようにと

まさか、そんなのありないなって
そんなのわかっているけど

切ない気持ちが胸の奥で
洪水みたいに溢れてこぼれて
ついでに目からも零れ落ちて
手のひらで受け止めきれないんだ

きらきら 皮肉な輝きを纏った

きらきら おほしさま、どうか

きらきら 僕の願いをかなえておくれ

君が僕なしで生きていけなくなればいいと
君が僕だけを求めてくれますようにと

まさか、そんなのありえないなって
そんなのわかってるのに

苦しい気持ちが胸の奥で
花火みたいに大爆発して
ついでに口からも漏れ出して
食いしばっても抑えきれないんだ

どうか、どうか、どうか。

願う事しか出来ない僕だけど
君が想う誰かが
僕でありますように ありますように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

待宵草

花言葉にそって書けたかどうか心配で・・いや、言うまでもなく撃沈。
もしアドバイスとかいただけるんでしたらばしばし言ってやってください!

閲覧数:39

投稿日:2010/03/24 00:26:29

文字数:407文字

カテゴリ:歌詞

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