空を見上げた その瞳には
あの未来まで 見えているの?
透明に映った 知らない世界
この瞼に焼きつくように
光るよ

まだ眠ってる そう信じたい
乱反射する  景色の中
共鳴する   世界の中
やがて光を  求めていく

キラキラと光る魂が 奏でるメロディ

伝え方も分からず 叫び続けるよ
ガラス越しで響く ラプソディ
思い描いた    物語がまた
この記憶の中に  沈んでいく・・・

空を見上げた その瞳には
あの未来まで 見えているの?
透明に映った 知らない世界
この瞼に焼きつくように

分からないよ 本当の自分が
交じり合う  光と闇が
消えてしまいたい そう呟いて
この海の中に 溶けていくよ・・・

花も色付く季節 あなたの笑顔を
また何気なく  浮かべてしまう

ありがとうと言う言葉
伝えられなくて
書きなぐったポエム また詠う
感謝の裏に 見え隠れする感情
ああ、なんでこんなに黒いんだろう

掠れた声で 震える声で・・・

響く歌声 何も無い世界で
ずっと奏でていくよ・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

lobelia

閲覧数:381

投稿日:2018/09/18 14:59:53

文字数:450文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました