美しき女神(ミューズ) その心は
歪んで逆さに映る 蒼い月

真実の愛などキレイゴト
さあ、快楽を求めなさい
本能のままにおいで
誘おう 禁断のその奥に

死の接吻(くちづけ)を 毒されて逝(ゆ)け
刹那を知り 消え行く灯火
その瞬間何を見る?
その眼(まなこ)に映すべきは我が姿のみ

美しき女神(ミューズ) その御許へ
太陽すら霞んで消えてゆく

永遠の愛などマガイモノ
さあ、悦楽に溺れなさい
動物のようにおいで
閉じ込める 禁断のあの場所に

仄暗(くろ)い心によく映える
純白(しろ)き衣纏い嘲笑(わら)う
我が
愛しき女神(ミューズ) この命も
星のように瞬かせ消してくれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

歪んだ女神に捧げる愛の歌

久々にピアプロ復活。

なぜこんな歌詞かは謎。もっとダークテイストにしたかったとか、妖艶さがほしかったとか色々あるけど、今の自分にはこれがいっぱいいっぱいか!
視点が複数なのはわざとです。

そして、ミクたん愛のはずがルカ様。
全然ミクたんのを書いてないジャマイカ。

この詞に曲をつけてくださる方、大募集です。お願いします。
前のバージョンにひらがなだけのを置いてます。

哀。

閲覧数:207

投稿日:2009/08/30 02:11:47

文字数:293文字

カテゴリ:歌詞

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