目に物を見せてやる 私を不幸の
象徴にしたやつに教えてやるんだにゃ

自分の悪運を 

どうして 訳が分からにゃいと言い 
これは誰かの仕業と
通りかかった私を見て 真っ黒の体に
にゃにを思ったか 
知らにゃいが あいつのせいだって 
指差して喚き散らして 石を投(にゃ)げられて

そりゃ私だって今までにゃにも悪いこと
してにゃいにゃんてとても言えにゃいけど

自分の不幸を
少にゃくとも誰かのせいにしたり 
誰かに当り散らすようにゃ

真似は一度もしたことがにゃいにゃ
言い訳にゃんてしにゃいし
鳴(にゃく)ことがあっても 嘆(にゃ)げいたりしにゃいにゃ
自分のことは自分でけりをつけるにゃ

にゃのにお前は 影に溶けるから
闇と同化するからって
黒猫が不幸を呼ぶ 
猫の手も借りたくにゃる
恥ずかしくにゃいのか? 
愚かしいことこの上にゃい
 
にゃんこ先生が教えてやるにゃ
肝に銘じておくように
自分の人生を他人に任せるにゃ
自分のことくらい自分で決めにゃさい












ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ブラックロックキャット

LIMさんの素敵な曲に歌詞を書いてみました。

黒猫といえば、通り過ぎると不幸なことがあるという迷信がありますが、黒猫からすれば迷惑な話ですよね。
そこから広げてみました。

閲覧数:139

投稿日:2012/04/19 00:45:22

文字数:447文字

カテゴリ:歌詞

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