静かに波が 寄せては返す
静かに風が 手足を撫でる

昔は二人で歩いた浜辺
今は一人で歩いてる

砂をサラサラ撫でていると
涙がはらはら頬を伝う

忘れ貝 忘れ貝
この恋忘れさせておくれ
忘れ貝 忘れ貝
どこにいるのでてきてよ

涙で前が見えないの


やっとみつけた忘れ貝
ひとつみつけた忘れ貝

ひとつじゃダメなのかしら
もっともっと拾いましょう

もう日が暮れる時間なのね
もう涙も枯れる時間のはず

忘れ貝 忘れ貝
この恋忘れさせておくれ
忘れ貝 忘れ貝
拾って拾って拾っても

忘れられないどうしてなの?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【切恋系?】忘れ貝

古典で出てきてなんとなく
出来上がったものです

そう簡単に忘れることなんかできませんよね…
忘れられたら苦労しません…


って

わたしにゃそんな恋愛経験ありませんけどwww

コラボしてくださる方、感想ご意見、お待ちしております!

閲覧数:126

投稿日:2008/11/04 11:16:44

文字数:258文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • Akitu

    Akitu

    ご意見・ご感想

    初めまして!コラボの方からお邪魔させて頂きました。

    とても切ない歌詞ですね…読み終わってじんわりと涙ぐんでしまいました。

    …忘れたくても忘れられないのが恋と言うもの

    …何ていっちょまえに言って見たり(…)
    私も何時か、たちゅみ様の歌詞の様な心に響く歌詞を書き上げてみたいです。
    それでは!長々と失礼致しました。

    2008/11/06 01:39:33

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