壊れた鏡に写り込んだ 私は
隠しきれなくて 涙があふれた
いつの間にか 消えてしまったのかな
忘れたはずなのに今でも思い出す
同じ嘘に塗りつぶされてしまったのかな
時が経って知らないふりしたのに
心の中溶け込んだ 砂糖みたいに崩れてく
忘れてしまえばいいのにな
わからない どこに向かえばいいの
いるべき居場所は失ってしまったのだから
さよなら セピア色の世界
でもね
思い出は星のように綺麗
灰色に染まってく
傷付けた腕に潜んでる
笑顔がバラバラになった
あの日の頃に
アスファルト蹴り
ノイズ(笑い声)さえぎる
私はどこにいるのだろう?
大切が死んでいくこんな世界が美しい
何も出来るわけないのにね
戻りたい考えた私はバカで
戻れるわけないのに頭悪いだろ
永遠に閉じ込められてしまう前に
切り取ってしまえば
傷(今)に残るかな
神様は不公平で助けるわけないのにね
夢見させて残酷だよね
ずっと一緒に君といたこと
ずっと一緒に君を愛して
ずっと一緒に君と笑って
ずっと一緒に君と生きたかった
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
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そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
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kurogaki
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じん
6.
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大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
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「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
A
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古蝶ネル
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