【1】
小さな 小さな サイコロに
私達の運命を 託してみる
大きな 大きな ボードの上を
進む私(コマ)の前に見える 場所を目指そう
止まったマスには看板があった 覗き込む
『残念!二歩戻る』 少し凹んだ……
でも! 人生なんてそんなモンでしょ!?
一歩進んで 二歩下がる ……よくある話よ
だったら気にしてもしょうがないよね
だから私は 笑顔で二歩戻る
次は良い事 あるかもね♪
【2】
小さな 小さな 数しか出ない
サイコロに ため息一つ 拾い上げる
大きな 大きな 数字を狙う
願い通じた 喜び勇んで さぁ進もう!
止まったマスにはドクロマーク もしかして……
『残念!一回休み』 かなり凹んだ……
よし! そう言う事なら全力で休もう
布団を敷いて 横になったら ……お休みなさい
順番くるまでゆっくりしてよう
一回休みも たまには良いよね
次こそ良い事あるかもね♪
何も無いマスはお断り
凹む指示でも あった方が楽しいじゃん?
何も無い日常にだって
きっとイベント隠れてるはず 探してみよ?
何事も前向きでいこう!
明日はきっと 良い事あるかも知れないじゃん!
さあ! 明日に向かってサイコロを振ろう
イベント探して 仲間と一緒に 盛り上がろう
止まったマスには看板があった
『ラッキー! もう一回サイコロを振ろう』
ほら! 人生なんてそんなモンでしょ♪
二歩下がって 横になっても 進んでく
必ずどこかで良い事あるよ
凹んでいたら 気付けないから
皆も笑ってサイコロを振ろう♪
次こそ良い事あるかもね♪
コメント0
関連動画0
オススメ作品
小説版 South North Story
プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共に...小説版 South North Story ①
レイジ
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
マゼルナキケン/鏡音リン
BPM:140
ごちゃまぜにしないで!
もうやめて!
おねがいだからいっしょにしないで
あなたとわたしはちがうから
ねえ そとであそんで
ちゃんとべんきょうして
たくさんねてえらいねって
みんなおんなじようにそだって...マゼルナキケン_歌詞
PΛWLO(ぱうろ)
「…はぁ………ん…ぁん、いやぁ……ぁうっ」
暗くて狭い。密閉された空間。逃げられない私は目に涙をためた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あー…蒸し暑い…
空は生憎の曇りだというのに今日はなんだか蒸し暑かった。ったく。楽歩の奴…バスの冷房くらいつけろ...【リンレン小説】俺の彼女だから。。【ですが、なにか?】
鏡(キョウ)
何を描こうか
頬に手を当てた
鴎と海の囀りを
聴きながらこの空は廻る
部屋の片隅まで海模様
きっと僕の心は晴れの予報
宙ぶらりんの左手で
地球儀を回した
カラフルなこの世界は
僕の手の中にあるんだ...【歌詞サンプル】【曲募集】 海色のアトリエ(仮)
ハレマ
「彼らに勝てるはずがない」
そのカジノには、双子の天才ギャンブラーがいた。
彼らは、絶対に負けることがない。
だから、彼らは天才と言われていた。
そして、天才の彼らとの勝負で賭けるモノ。
それはお金ではない。
彼らとの勝負で賭けるのは、『自分の大事なモノ全て』。
だから、負けたらもうおしまい。
それ...イカサマ⇔カジノ【自己解釈】
ゆるりー
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想