都会の中心 from 田舎者の戯言
6 to 7 惜しくもワンルーム
いつかは離れていく錠剤と土壌に
「意味を持たしたい!」なんて云って上京
試行巡らせて想像、思考回路ダメにして逃走
結局殻に篭って三千里、我
安静に平穏に大胆に過ぎていく毎日プラマイ
もう懲りた僕のネガティブストーリーズ

ナンセンスな合図も敵だ
テキーラ飲み干して錆びた
ハイセンスなファッション染まれない
ステーションはダンジョン
パッションは破滅(呪いです)
絡めるキャラメルソース
カフェイン中毒で昇天、能天気サプライ
時期外れの就活は盲点フルコンボ
解は無い、哀してんぜマイセルフ

僕は行く果てないまま
ただ彷徨うこの広い宇宙
頭痛治るまでシンキング矛盾
アップテンポ音楽耳ん中で消化して
その場凌ぎでメンタル保って
結局ダメに成るし取り繕う梟
どうかしてる?早く淘汰して?謳歌して?
でも自分色に染まれず水に流して左様なら
夢朽ち果てたままで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夢朽ち果てたままで

21作目の作品です。

田舎から就活の為に上京してきた男性がテーマの曲です。

理想と現実のギャップに苦しみ、行く果ても無く踠く主人公の状況を思い浮かべながらこの歌詞を書きました。

閲覧数:26

投稿日:2024/08/08 14:46:31

文字数:412文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました