A
物心ついた時にはもう
人の顔色ばかり見ていた
自分の気持ちに嘘ついて
作り笑いの毎日
B
友達と呼べる人は居たけれど
どれも偽りの付き合いで
本当のことを話せるわけもなくて
いつも自分のことを隠していた
C
誰にも言えない 誰かに頼りたい
誰がの幸せが 目に映る
誰かを信じたい 誰かにすがりたい
僕の気持ちが 闇に沈む
2A
大人になった時でも
人込みは怖くて避けていた
自分の気持ちを引っ張りだした
あの人は大切な人
2B
友達と呼べる存在から愛おしい人へ
これは偽りの思いではなく
自分の本気の気持ち
だから歌にするよこの歌を
2C
誰かを愛する 気持ちを教えてくれた
誰かの幸せが 僕の幸せ
誰かを信じたい 誰かを守りたい
僕の気持ちが 光を帯びる
Cメロ
誰かのせいじゃなく
自分のためでもない
自分に正直であるからこそ
人として歩んでいけるんだ
Cメロ
誰かを愛する 気持ちを教えてくれた
誰かの幸せが 僕の幸せ
誰かを信じたい 誰かを守りたい
僕の気持ちが 光を帯びる
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