マスターとの音楽生活。13話。<カトー組訪問>
注意!!!! カイルカフラグ立ちます!!!!!

「あ・・あれ?おーい なんか静かだn「黙ってろぃっ!!」
ネルのキックが顔面に入る。「カトーさん!?ちょ ネル!」
マスターは早々と立ち、カトーのもとへ行く。あ、KAITOです。
マスターが元人間でボーカロイド?信じられん・・・。あの天使のように可愛いのに・・・・。「久しぶり・・・。」「お久しぶりです!」
まぁ皆もテンションあがってきてるし、大丈夫だろと思ったら、くいっ。
優しい力で服の袖を引っ張られた。「ルカさん?」「・・・来て」
皆にばれないよう、そろそろっとリビングから出て行く。
そして俺の部屋へ。「何ですか?」「・・・・」 ぎゅぅっ。
俺の体に衝撃が走った。ルカがKAITOに抱きついたのだ。「え、ちょっルカさん・・・?」「・・のね」「?」何か言葉を零した。「あったかいのね。」
「ッ!!!!(赤面)」至近距離でもあり、ルカの顔が近い。
いつも以上に優しい印象を持った言葉で言われた為か緊張し、可愛く見えてくる。「私は・・・マスター以外信じられる人がいなかったの。でもね・・」
「!?」ルカの眼が熱をおびている。「会った時から・・・ 惹かれてた」
「だっ・・ 誰にです・・か?(赤)」(ぎゃぁぁぁぁぁ!!墓穴掘った!)
「貴方に。」「ッ~~!?(赤)」「分からないけど・・・ 愛しい。愛しくてたまらないの。これからもずっと側にいて・・お願い。」
ガクッ。もう死んでもいいな。アハハハ~~・・・・ 「KAITO?」
ルカの体温を感じながら意識が遠のいていった・・・。続く。

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マスターとの音楽生活。13話。<カトー組訪問>

スイマセン。もう甘ったるいですね。ちょっと死んできまs(ry
服部様大好きです。デレルカも大好きです。

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投稿日:2009/05/18 11:58:37

文字数:691文字

カテゴリ:小説

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