嗚呼 賎しき此の身を焦がし
綴る名の愛しさよ

語り 騙り 悠然の
ひらり はらり 友あらば
出ずる者の亡骸を 触れる 憂う 灯火に舞う

人は何故生き 輪廻 嫌 否?
誠は血潮に穿たれて
思い馳せる夕刻に
もう戻れぬと泣き喚き

移世の如き瞳を削ぐ

共に 友に 在ると笑みつ
誓の言の葉酔いしれて
宵闇の背に引き止めもせず
「左様ならば」 仕方がない?

「さようなら」は したくない

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裏切り者は啼いた

追憶。憂いや、懺悔。

閲覧数:133

投稿日:2013/01/16 15:19:38

文字数:194文字

カテゴリ:歌詞

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