夕暮れになる前のくうを見た
思い出ばかりの空の色
明日になれば届くのかな
そんな夢を見続けている

忘れてしまう前に 花を描いた
本当は 幸せを描きたいのに
それを知らないから 辞めたんだ
揺れる視界に 耳を澄ましていた

ゆらゆら揺れる哀悼を
塗りつぶしたのは君のせい
思い出が嘘みたいに綺麗になること
僕の見た景色が幻想に堕ちていく

魔法みたいな音楽が 僕を殺して憂鬱さ
強くなれないから いつまでもこのままで
しゃがみ込んでいる 僕の前の君の意思に
嗚呼、このままじゃ 僕は死んでしまう

ゆらゆら揺れる哀悼を
塗りつぶしたのは君のせい
思い出が嘘みたいに綺麗になること
君の見た景色が幻想に堕ちていく

ふらふら 震える おまじない
忘れられないは君の背に
思い出が嘘みたいに綺麗になること
君の見た景色が幻想に色付いた

ひらひら落ちる花びらが
手のひら落ちるのは君の事
思い出が嘘みたいだ綺麗になること
君の事見た灯籠、幻想に描いたって

君を描いた 君を忘れられないのは
きっと いや、わからないよ

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夕暮れ、幻想、空色

あああああああああ

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投稿日:2023/11/07 16:39:43

文字数:457文字

カテゴリ:歌詞

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