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1 如月の望月 近付くけれど 山の木々は未だに銀色の化粧をしている 春の衣を纏う日は来るでしょうか? 私は静かに雪を見ている… 2 切りつける風がただ吹きぬける 枝の蕾は今も眠り固く閉ざされていた 桜が風に揺れる日は来るでしょうか? 私は静かに夢を見ている…
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あみゅ(自称・作詞家)
春が近付きつつあるのに突然寒くなると、このまま寒い日が続くんじゃないかと不安になることがあります。 時折、春間近に雪が降ったりするので誰かが春を盗んだんじゃないかとか冬が春を入れまいと邪魔しているんじゃないかと思うことがあったりしました。 そんな不安を歌詞にしてみました。
閲覧数:136
投稿日:2012/03/17 14:50:21
文字数:144文字
カテゴリ:歌詞
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