【Checkmate Romance】
Lyric by Fate
La lan Ta lan Ta la lai La lai Oh oh
Ta lai Oh oh Ta la lan la lai Uh uhn
真夜中の静寂をしなやかに黒猫が通る
オレンジの街灯 照らされた憂いの表情(かお)
冷めて満ち足りるアルコールから薫り立つ
外は夜明けまでを告げるように落ちていく三日月夜
物足りぬ情熱と星の数ほど刻む胸の証(あと)
渇いた喉から溢れていくのは迷わない見え透いた衝動
紅い唇だけが知った背徳からの甘い蜜
瞳閉じたまま見詰める先に感じた距離と合図
外されたコルクと残された煙草の香り
波打つシーツから消えていく昨夜の熱
眠る身体抱き上げて密かに揺り起こす
目覚め熱く濡れる開かれた瞳に捕らわれた
溢れ出す熱情に染まる持て余す程の官能
逃げる背中から抱き寄せるのは譲れない忍ばせた感情
言葉だけじゃ足りない深く貧欲(ひんよく)に求める果実
愛した証が消えていく前に塞いだ声と吐息
慰めた唇と淡く頬を撫でるその指先
熟れる柔らかな素肌をなぞる貴方から満たされる愛情
甘美過ぎた声音が語る耳元で紡がれる愛
夜が明けるまで二人このまま溶けてしまえたらいいのに
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何も見えない夜
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再生できないテープレコーダー 薄っぺらい愛を誓う
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雪月
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通りに降った雨は海へたどり着かず消えた
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誰かの足音にかき消されない様歩くよ
「きっと誰にも悪意はないんだ」
そう思って傷つくのは君一人だけ
大事な秘密を隠し落ちる眠りは
頭が騒がしくて 静かにしてよ
君が誰かについた嘘は 君...君のための雨のワルツ 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
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シャンティxxx
運命を感じたから そればかりやってきた
他のことをする自分なんて 思いつきもしなかった
何よりも求めてきた 全てを捧げてきた
誰かに言われてやったんじゃなく ひたすら打ち込んできた
それなのに あと少しで 願いは叶わなかった
やれるだけのことやったけど 届かなかった
どこまでも澄んだ空...蒼穹のフラメンカ
uedabasil
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