心に描いた 透明な世界
本当のきらめき 探してた

映り込む空の 青い声を待つ
窓を開けるから 早く飛び込んでね

転がる坂道 銀色は歌う
角を曲がったら 小さな恋

いつの間にか彩るものが増えていたの
そのすべてが私の宝物になって
色褪せず輝く

そう 気づいて見つけよう
ありふれた一粒を
零れやすいものだから
大切に抱きしめてね

形も大きさも一つずつ違うけど
同じ価値があるの それは宝石
いつも ずっと 光る



(よみ)
描(えが)いた 本当(ほんと) 転(ころ)がる
彩(いろど)る 色褪(いろあ)せず 一粒(ひとつぶ)
零(こぼ)れ 同(おんな)じ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

宝石【応募用】

dotto-com様の「【歌詞募集】タイトル【GUMIオリジナル曲】」の曲への応募用に歌詞を書かせていただきました。
こちらへ→http://piapro.jp/t/sAkt

曲を聴いて、明るい印象を受けたので、そこから「光」をイメージし、このような歌詞に出来上がりました。
テーマは「日常」と「宝石」
平凡な日常でも本当は一日一日、一瞬一瞬が貴重なものなんだということを、「宝石」にたとえて描いてみました。

2012/06/25 残念ながら不採用となりました。
作詞の機会を与えてくださったdotto-com様、有難うございました!

閲覧数:69

投稿日:2012/06/20 18:07:46

文字数:283文字

カテゴリ:歌詞

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