もういいよ 私は星を数えていたいだけだった
泡沫の永遠も見飽きてしまって 彼方の空を見遣った
いつかは 私も大人だからと笑えるでしょうか
形も記憶もぼやけ出して その声だけが残ったんだ
きっときっと明日は
きっときっと未来は
きっときっと来世はうまくいくさ
細胞向かう方へ 望んじゃいないのに
あなたの声が明日に変わる
愛想つかせた隣の誰かよ
私の結末を選んでくれよ
捻れたあなたに 手向けた花束腑抜けた愛の歌
掠れた未来を 預けた私が馬鹿みたいだ
ただ明日落ちる花びら 明けない夜鳴いたカナリア
まだ涙が流れるなら その心貫けよ
もっともっと遠くへ
ずっとずっと昔へ
いっそいっそ作り話にできれば
うるさいもう今更だろ 聞こえちゃいないのに
あなたの声が耳障りだわ
はいもう時間切れ隣の誰かよ
私の行き先を塞いでくれよ
細胞その一つも 覚えちゃいないのに
あなたの声が絶えない夜に
愛憎交えてこんな事歌うような
私の本当を見つけてくれ
太陽落ちる藍も 描けやしないのに
あなたの声が消えないのなら
この際もう私を貫いてくれよ
いつかのさよならを告げに行くの
あなたのその声枯れる前に
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品2
ブクマつながり
もっと見るのんびり街の隅っこ
テカテカ陽あたり良好駐車場
猫たちにエサあげてた近所のひと
いつの間にかいなくなった
時々近くを通ると
集まって見つめてくるけど
バレたらおこられるから
目をあわせないでスルー
・・・甘い声で 呼びとめてくる
にゃーお にゃーお 行かないで!...駐車場のネコ
Inagi
-1A-
(ミク)
一方通行 矢印は君に向き
横目で見る 走り出す1歩手前
抑えようとすればするほどに
込み上げてくる 思いがユラユラ 揺れている
(リン)
張り裂けそうな僕のinside
誰も触れてくるなよ 一切
高鳴る鼓動 撃ち抜かれないように...ワンサイド・ラヴァー/初音ミク&鏡音リン[EO(エオ)]
EO
のらりくらりかわして来たって 首はそのうち回らなくなって
五体満足が唯一取柄の 身体も意味を無くした
消えちまえばいいんだ それがそんな簡単じゃねぇんだ
こんな皮肉はまっぴらだ 一抜けしたい
吐き潰して 色褪せて 型にはまっていく
右に倣えば青田買いされる
噛み潰して名前を付けて大人になっていく
...洗礼
rulu_pia
鬱陶い(うざったい)僕を愛して
まだ不完全なスキを晒して
立ち上がりバイバイ此処を去った
根拠も価値も意味すらもない
百完璧な解だ
ポタッタッタって垂れてった
雨の中落ちた謗言の散弾が
理想現実の境界線、世界、
見えていたもの全て壊しました
苦しんで倒れて...最低最適解 歌詞
だし。
悪鬼と砂糖
BPM 120
大通りから逃避ついで
鵙(もず)への小さな土産ついで
べたつく大気に紛らわせ
派手に担がれしまった宵の果て
少し屈んで潜る裏道
隙間から頭を打った滴り
小耳に入った「止まないね」
たぶん、僕がいるせいなんだろうね...【歌詞】悪鬼と砂糖 / 初音ミク
IDONO KAWAZU
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想