一日にが終わると ふと思い浮かぶ
ただ優しいだけじゃなくて
暖かなぬくもりを持つ人

疲れたその日には 手を差し伸べて
ゆっくりと手を包み込み
笑みを浮かべ見つめてくれた

なによりも大切な2人だけの絆
このハートのネックレスに
想いを込め
願いを集めて
少しずつ増やして
たくさんの思い出が
出来ると良いな


たけど未熟な僕が見せる
不貞腐れた顔を
見られたくないよ 君にだけは…

下を向いているだけの自分
情けな過ぎるから
静かにその場を後にする

揺らめく夕日を
背にしながら
歩いて行く並木道で
僕は何を思うの

ただ2人の未来を考えて
頑張ってきたのに
神様は 認めてくれない
運命の歯車は
いつ噛み合ってくれるのかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

歌詞

温かさともどかしさを含めた作品にしてみました。
読んでいただけたら嬉しいです。

閲覧数:41

投稿日:2012/10/23 10:53:20

文字数:317文字

カテゴリ:歌詞

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