「また会えたなら今度こそ2人、結ばれましょう。幸せに」

手を伝う温もり、とても暖かく
吐き出す息さえ抱き締めるよ
「また会いましょう。いつの日か2人、結ばれましょう。幸せに」

輝いてた無垢な心は時間と共に穢れてく
青空さえくすんで見えた この先に何がある?

「夢」や「希望」憧れていた
華やいだ未来をずっと
いつか光が見えてくるよと
微笑む君の横顔さえ

手を伝う温もり、次第に冷たく
吐き出す息さえも絶え絶えに
「また会えたなら今度こそ2人、結ばれましょう。幸せに」

錆びついてく感情論は記憶と共に朽ちてゆく
彩りさえ無意味なものと 見えることを認めずに

「夢」や「希望」放り投げ、捨て
憐れみに流されながら
いつしか心は言葉をなくし
佇む僕は何者なの?

手を伝う温もり、思い出せなくて
吐き出す息さえ残っちゃいない
また会えるならその時はきっと、手を繋ごう ギュッと、ギュッと

手を伝う温もり、思い出せたなら
吐き出す息さえ愛おしくて
また会えるよね 探し続けるよ あの温もりと優しさ

手を掴んだ温もり、忘れちゃったけど
吐き出す息さえ抱き寄せたい
また会えるならその時はきっと、手を繋ごう ギュッと、ギュッと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Hold hands.(仮)

まず最初に、タイトルは仮のものとさせていただきます。
SKB総選挙の柊さん提供楽曲へ向けて作詞させていただきました。

くりかえされる言葉の数々がしつこく感じるか、重みを増して感じるかによって、非常に評価の分かれる作品であると、自分の中でも自覚の上ですので、その点もぜひ。

閲覧数:78

投稿日:2012/07/20 05:24:54

文字数:516文字

カテゴリ:歌詞

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