一人子兎のように 震えている
他人を見ないように 震えている
真っ赤になった眼は ただ一点を見る
笑みを浮かべる瞳を

君の目に僕が映る 震える目が
一人で居られると 嘘をついた
強がっているのは 苦しい証拠
一人で居るのは 悲しい証拠
頬を伝う雫

周りが君を追い詰める
それは同情?憐れみ?
気付いていないフリは
傷が増えるだけ
惨めな行為を続けるの

首から垂れるのは 真っ赤な雫
罪の色が流れ出る 罪の雫
誰も気づいてくれない 足りないから
誰も気付けない 足りてないから
君の一つの音

手を伸ばせば届く距離
動かないのは罪の意識?
蹲っているのは
諦める行為
生への諦めが動く

そんなに諦めたいのなら
今更助けを求めないで
嘘ばかり言うのは
足掻きたい証拠
最初から
嘘つくのをやめてよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

嘘吐きの願い

最近あったことを詰め込んだ感じになってしまいました。
しかも、かなり暗い・・・
アコースティックでやったらどうなるのやら(汗)

閲覧数:63

投稿日:2010/09/14 20:57:28

文字数:350文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました