あと 20ページしかない 小説
パラパラと音をたて
最後の1ページを残して
めくっていくの
「嗚呼、かなしいな」
この小説の作者は 名前のない 作家。
「嗚呼、だれなんだ」
題名はかすれててみえない。
最初の文字は ”あ” とかいてあり
最後の文字は ”と” とかいてあった
でもくっきりとかいてあるのは
to:愛する人へ
愛する人とは 誰なんだ
この小説は白い紙が 271ページもある
あたたかい 物語
1ページ1ページの左上にアルファベットが書いてある
aishiteruhito と
だれなの?あいしてるひとって
「嗚呼、わからない」
出版社は50年ほど前に廃墟になったのに
この小説にはこう記されているんだ
”20××年 ×月”
だから、2か月前なんだ
「嗚呼、おかしいね」
出版社などはかいてあるのに
重要なこと 愛する人への メッセージが
ないことずっとずっと 気付かないで
あと 20ページをみること。
コメント2
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ご意見・ご感想
文月
ご意見・ご感想
ガッコで考えたのか~ww
もし見つからなかったら私が書くよ♪
私はメロディーしか書けないから、ボカロは…調声師さん。
あとは編曲師さんもいないと厳しいけど…(^^;;
あっ…一応小説完成したよ。
2013/01/15 20:08:35
想夢
いやいや!
そこまで頼れないよお;
うちも自立です!
ホント?!よむね。
今日はオチ。
2013/01/15 20:18:01
文月
ご意見・ご感想
見ました~^^((ちょっ
ボカロ持ってたら楽曲丸ごと創ってあげたかったんだけど……ごめんなさい(・ω・`)
誰か書いてくれる人いないかなぁ…
結構いい歌詞だと思うけど……
2013/01/15 19:53:45
想夢
さんきゅなのです!
ガッコで考えたのです。この詩は…
2013/01/15 20:04:08